プルーンの日 (記念日 毎月26日)

プルーンの日

毎月26日は「プルーンの日」。「プ(2)ル(6)ーン」という語呂合わせから生まれたこの記念日は、世界ナンバーワンのプルーンメーカー・サンスウィートの日本支社が2007年(平成19年)に制定しました。身近なドライフルーツのひとつとして知られるプルーンですが、その素顔を知るとまた違った味わいが感じられるかもしれません。

プルーンとは、スモモの近縁種であるセイヨウスモモの総称です。生の果実の旬は7〜9月の夏季で、果皮が青紫色〜赤紫色の楕円形をした果物です。乾燥させたドライプルーンが広く流通していますが、生プルーンはみずみずしくほどよい甘酸っぱさが楽しめます。世界最大の産地はアメリカ・カリフォルニア州で、サンスウィートもここに本拠を置く農業協同組合です。

国内ではどこで栽培されているのでしょうか。国内生産量の約6割を占めるのが長野県で、北海道・青森県がそれに続きます。プルーンは雨によって果実が裂けてしまう「裂果」が起こりやすいため、比較的降水量の少ない地域が栽培に適しています。長野県や北海道の内陸部がその条件を満たしているわけです。

栄養面では、カロテン(β-カロテン)が豊富な点が注目されます。カロテンは体内でビタミンAに変換され、成人病予防やアンチエイジング効果が期待されています。また「鉄分が多い」というイメージを持つ方も多いですが、実際の鉄分量はさほど多くありません。ただし、含まれるビタミン類が鉄の吸収を助けるため、ほかの食品と組み合わせることで貧血予防に役立てることができます。健康食品としての評判は、こうした相乗効果によるものが大きいようです。サンスウィートのプルーン製品は品質面でも高く評価されており、モンドセレクションの食品部門において2013年から6年連続で金賞を受賞しています。毎月26日のプルーンの日には、ドライプルーンをそのままおやつに、あるいはヨーグルトや料理に加えて、手軽にプルーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。