愛菜の日 (記念日 1月31日)
1月31日は「愛菜の日」。「愛(I)菜(31)」という語呂合わせと、野菜摂取が落ちやすい冬の時期が重なって生まれた記念日です。制定したのは「野菜生活100」で知られるカゴメ株式会社。正式には「野菜を愛する日」と位置づけ、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
カゴメが「愛菜の日」を設けた背景には、1月から2月の野菜不足問題があります。年末年始の乱れた食生活が続くこの時期、野菜の摂取量が減りがちになります。そこで、記念日をきっかけにもっと野菜を食べてほしい、健康的な食習慣を取り戻してほしいという思いが込められています。
「野菜生活100」が誕生したのは1995年(平成7年)のこと。「野菜をみんなにおいしく、もっと手軽に摂ってほしい」という想いからスタートしました。それから30年近くが経ち、野菜飲料は今や国民健康飲料として定着しています。オリジナルには21種類の野菜と3種類の果実が使われており、オレンジやリンゴのフルーティーな味わいながら、1食分の野菜とビタミンAをまとめて補えるのが特徴です。
「野菜ジュースで野菜が摂れるの?」と思う方もいるかもしれませんが、1食分の野菜量というのは厚生労働省が推奨する1日350gの3分の1、約120g相当。手軽さで言えば、忙しい朝や外食続きの日に飲むだけで一定量をカバーできるのは便利です。もちろん野菜そのものを食べることが理想ですが、補助的な手段として使えるのが支持される理由でしょう。
毎年1月31日が来たら、冷蔵庫の野菜を思い出してみてください。余らせていたブロッコリー、使いかけのほうれん草、もうひと手間で野菜たっぷりの一皿が作れるかもしれません。