パンプスの日 (記念日 2月10日)

パンプスの日

働く女性の93.3%が「きちんと靴を履いている後輩の好感度が上がる」と回答している。ビジネスシーンにおいてパンプスは、単なる足元のおしゃれにとどまらず、相手に与える印象を左右する重要なアイテムだ。2月10日は「パンプスの日」。「フット(2)(10)=foot」の語呂合わせから制定されたこの記念日を作ったのは、京都府京都市南区に本社を置く株式会社ワコールだ。同社の女性用パンプス「サクセスウォーク」の出荷累計100万足を記念するとともに、就職活動や春からの新生活に向けて「初めて」「新しい」パンプスを購入する人が多い時期に合わせて2月10日が選ばれた。2019年(平成31年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されている。

ワコールが実施した意識調査では、働く女性のここぞという時の「勝負アイテム」として、1位が服、2位が髪型、そして3位にパンプスがランクインした。身だしなみ全体を整えるうえで、足元の選択がいかに意識されているかがわかる結果だ。一方で、20〜50代の働く女性が所有するパンプスの数は平均6.67足にのぼるにもかかわらず、足に合わずに出番を失ってしまった「休眠パンプス」を平均1足持っているという実態も明らかになった。

「痛い」「歩きづらい」というイメージがつきまとうパンプスだが、本来は「ぴったりの一足」に出会えれば快適に履けるはずだという。そのためにワコールが訴えるのが、正しいフィッティングの重要性だ。プロによる足型計測を受け、自分の正確なサイズを把握したうえで靴を選ぶことが、休眠パンプスを生まない第一歩とされている。パンプスの日には、手持ちの靴を見直し、足に合った一足を選ぶきっかけにしてほしい。