サぱの日 (記念日 3月8日)
高速道路のサービスエリアやパーキングエリアには、実はその土地ならではの食べ物や工芸品が並んでいます。通過するだけではもったいない、そんな「サぱ」の魅力に目を向けてほしいという思いから生まれたのが、3月8日の「サぱの日」です。
「サぱの日」は、愛知県名古屋市の「日本サぱ協会」が制定した記念日です。「サぱ」とはサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)、そしてハイウェイオアシスの総称で、日付は「サ(3)ぱ(8)」という語呂合わせに由来します。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
サービスエリアは、高速道路を走るドライバーが安全に休憩できるよう、概ね50km間隔(北海道では概ね80km間隔)で設置されています。駐車場やトイレ、無料休憩所はもちろん、レストランや売店、情報コーナー、ハイウェイスタンプなども備わっており、パーキングエリアよりも規模が大きいのが一般的な特徴です。ただ立ち寄るだけでなく、「サぱ」を意識して利用してみると、隠れた発見があるといいます。地元食材を使ったご当地グルメ、その地域の伝統工芸品、観光案内のパンフレット――駆け足で通り過ぎていると気づかないものが、ゆっくり眺めると意外と豊かに揃っています。高速道路はどこか均一なイメージがありますが、サービスエリアの売店に並ぶ商品を見れば、今自分がどの地域を旅しているかが実感できます。
また、早めの休憩を心がけることは事故防止にもつながります。「サぱの日」には、高速道路を走る際に意識的にサービスエリアやパーキングエリアへ立ち寄り、その土地の文化や風土に少し触れてみるのも良いかもしれません。旅のついでに楽しむちょっとした寄り道が、記念日の趣旨にぴったり合っています。
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