ミントの日 (記念日 3月10日)

ミントの日

3月10日は「ミントの日」。語呂合わせで「ミ(3)ント(10)」と読む、清涼感あふれる記念日です。制定したのはクラシエフーズ株式会社(制定当時はカネボウフーズ株式会社)。タブレット菓子「フリスク」などミント系商品を手がける同社が2000年(平成12年)12月に登録し、一般社団法人・日本記念日協会にも認定されています。

そもそもミントとは、シソ科ハッカ属の多年草ハーブの総称です。原種だけで20〜40種、交雑しやすい性質のため変種も含めると600種以上にのぼるといわれています。大きく分けると、強い清涼感の「ペパーミント系」と、甘みのある爽やかな香りの「スペアミント系」の2系統。その歴史は驚くほど古く、古代エジプトでは儀式に使う聖なる薫香の材料として、またお金の代わりに用いられるほど貴重なものでした。整腸・殺菌・鎮痛・リフレッシュなど多彩な効能が知られており、数千年前からずっと人間のそばにある植物です。

フリスク(FRISK)はそのミントの多様な個性を5種類のフレーバーで表現しています。口いっぱいに広がる強烈な清涼感「ペパーミント」、程よい刺激のマイルドな「スペアミント」、強力な刺激の「ブラックミント」、フルーティな「ベリーミント」、エナジー系の「エナジーミント」と、同じ「ミント」でも味わいはまったく異なります。また、ひと粒がフリスクの約5倍重量で清涼感が長続きする「フリスク ネオ」、ソフトキャンディ「メントス」のミント味、シュガーレスの「歯みがきガム」など、バリエーションも豊富です。

ミント関連の記念日はこの日だけではありません。6月20日は「ペパーミントの日」、2月19日は「チョコミントの日」と、ミントにまつわる記念日が年に3日設けられています。チョコミントが一大ジャンルを築くほど人気を集めている現代、ミントはもはや「おまけの香り」ではなく、それ自体が主役の風味です。

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