みんなでニッコリみんなで健康長寿の日 (記念日 3月25日)

みんなでニッコリみんなで健康長寿の日

毎日自転車に乗ってカラオケに行く100歳、デイサービスで折り紙を教える100歳、ピアノを弾いて周囲を喜ばせる100歳。キュービー株式会社が「100歳100人実態調査」を実施したところ、元気な100歳の方々に共通していたのは「周りの人との交流を大切にしている」という点でした。長生きしているから交流が多いのか、交流が多いから元気でいられるのか——因果の向きはさておき、調査が浮かび上がらせた事実は明確です。3月25日の「みんなでニッコリみんなで健康長寿の日」は、こうした知見をもとに、健康長寿における「交流」の重要性を広く伝えるために制定されました。

日付は「み(3)んなでニッ(2)コ(5)リ」の語呂合わせ。2018年に日本記念日協会が認定しました。

この記念日は単独で存在するわけではなく、「健康長寿の三本柱」を象徴する3つの記念日のひとつです。2月25日は「ひざ関節の日」として「運動」を、4月25日は「しあわせニッコリ食で健康長寿の日」として「食事」を訴求しています。3月25日の「交流」と合わせることで、運動・食事・交流という三要素がそろう形になっています。こうした体系的なアプローチが、同社の「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」の軸になっています。

同プロジェクトが目指すのは、単なる長寿ではありません。いくつになっても明るく元気に、いきいきと美しく、幸せな時間を過ごせる「健康寿命の延伸」です。平均寿命と健康寿命の差が問題視される中、日常的な他者との関わりが心身の活力を保つうえで果たす役割は小さくありません。実態調査が示した「元気な100歳は交流している」という事実は、医学的なエビデンスとはまた別の、生きた証拠として説得力を持ちます。