ヴァイスシュヴァルツの日 (記念日 3月29日)

ヴァイスシュヴァルツの日

白(ヴァイス)と黒(シュヴァルツ)——ドイツ語で命名されたこのカードゲームは、2008年3月29日の発売から17年以上が経った今も、120種類以上のアニメ・ゲームタイトルを巻き込みながら現役で稼働し続けています。3月29日は「ヴァイスシュヴァルツの日」として、2021年に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。

ヴァイスシュヴァルツは、株式会社ブシロードが企画・開発・販売を手がけるキャラクタートレーディングカードゲームです。ブシロードの創業は2007年で、ヴァイスシュヴァルツはその翌年にリリースされた、同社を代表する長寿コンテンツのひとつです。「集めても遊んでも楽しい」をコンセプトに掲げており、好きなアニメやゲームのキャラクターカードをコレクションしながら対戦も楽しめる設計になっています。

ゲームの構造上の特徴として、カードはヴァイスサイドとシュヴァルツサイドという二種類のグループ枠に分かれており、デッキ構築の際はサイドをまたいで混ぜることができません。この白と黒という対比がゲームのデザイン全体に貫かれています。対戦はクロック(ダメージ蓄積ゾーン)が7枚になると敗北という独自ルールを採用しており、ダメージがキャンセルされる逆転要素もあるため、最後まで勝敗がわからない展開が生まれやすくなっています。イメージキャラクターは「しよ子」で、声を三森すずこ、キャラクターデザインを西あすかが担当しています。記念日の制定にあたってブシロードが掲げた目的は、キャラクタートレーディングカードゲームとして進み続けるヴァイスシュヴァルツの魅力を世界中の多くの人に知ってもらうことであり、現在は北米・欧州・東南アジアなど海外市場にも展開されています。