お弁当始めの日 (記念日 4月10日)
4月10日は「お弁当始めの日」。数字の「4」が「弁」の字形に似ていることと、「10」を「当(とう)」と読む語呂合わせを組み合わせた日付で、2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会が認定・登録しました。制定したのは、東京都中央区築地に本社を置く株式会社ニチレイフーズです。4月10日前後は新年度・新学期のスタートから1〜2週間が経つ時期にあたり、子どもの入学や職場環境の変化をきっかけにお弁当作りを始める人が増える時季です。ニチレイフーズが記念日を設けたのは、このタイミングに合わせて、自社の冷凍食品でお弁当を作り始める人を応援するためです。
同社のお弁当向け冷凍食品「お弁当にGood!」シリーズには、「ミニハンバーグ」「からあげチキン」「パリパリの春巻」「やわらかひとくちカツ」「ささみチーズフライ」「ミニオムレツ」「ほうれん草バター炒め」など多くの品目があります。中でも「ミニハンバーグ」は発売から50年を超えるロングセラーです。
ニチレイフーズはこの記念日に合わせ、毎年全国規模のお弁当調査を実施しています。2019年の調査では20〜60代の男女約3万名が対象となり、お弁当の人気おかず第1位は「鶏のから揚げ」でした。20代から50代まで全世代でトップに立った一方、60代だけは「卵料理」が1位となり、世代ごとの好みの違いも浮かび上がりました。調査ではほかにも、お弁当作りで重視する点として「コスパ」より「タイムパフォーマンス」を挙げる人が増えている傾向が確認されており、短時間で仕上げられる冷凍食品の需要が高まっていることを裏付ける結果となっています。また、小学校低学年を対象とした設問では、平日の「夕食・夜食」用にお弁当を利用している家庭が42.2%に上ることも明らかになりました。