四万十鶏の日 (記念日 4月10日)

四万十鶏の日

木酢液・海藻・ヨモギを配合した独自サプリメントを飼料に混ぜ込み、天然ミネラルたっぷりの水だけを飲ませて育てた鶏。それが高知県産の銘柄鶏「四万十鶏(しまんとどり)」です。香川県高松市に本社を置く三栄ブロイラー販売株式会社が、こだわり抜いた飼育環境と独自の技術で生み出したブランド鶏で、4月10日は「四(し)万+十(と)鶏」の語呂合わせから制定された記念日です。和食・洋食・中華とジャンルを問わずあらゆる料理に使える汎用性の高さも人気の理由で、プロの料理人からも支持されています。

飼育の場所は、高知県中西部・中土佐町。県土の84%が森林という高知県のなかでも、とりわけ山々に囲まれ、空気も水も澄んだエリアです。契約養鶏農家が徹底した飼養管理のもと、約4万羽の四万十鶏を育てています。自然環境がそのまま鶏の品質に直結するため、産地の選定から飼育管理まで、すべてが品質づくりの一部です。

飼料のベースはトウモロコシですが、差別化のカギは三栄ブロイラー独自の「サプリメント配合」にあります。木酢精製液は鶏肉特有の臭みを抑え、海藻は豊富なアミノ酸とミネラルで肉の旨みを底上げし、ヨモギは肉の色・ツヤ・弾力を引き出します。この三素材を組み合わせた配合が同社の独自技術であり、四万十鶏の味の決め手になっています。

栄養面も見逃せません。四万十鶏は高タンパク・低カロリーで、コレステロール値も従来の鶏肉と比べて低い数値を示しています。健康を気にしながらもしっかりたんぱく質を摂りたい人にも向いています。

四万十鶏の日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。その後、三栄ブロイラー販売は全国発送対応のECサイト「四万十鶏ふぁーむ」もオープンし、高知を離れた場所からでも取り寄せられるようになっています。4月10日は、いつもの鶏肉をひと工夫、銘柄鶏に替えてみる日にしてみてください。