フォトフェイシャルの日 (記念日 4月10日)

フォトフェイシャルの日

シミやそばかす、赤ら顔、くすみ——これらの肌悩みを、レーザーではなく「光」で同時に治療できる技術がIPL(Intense Pulsed Light)です。「フォトフェイシャル」とは、このIPL治療器を用いて特殊な光を照射し、複数の肌トラブルをまとめて改善する美容医療のことで、医師の診断のもと医療機関でしか受けられない施術です。

この記念日は、東京都港区六本木に本社を置くルミナス・ビー・ジャパン株式会社が制定しました。「フォトフェイシャル」を短縮した「フォト」を「フォ(4=Four)ト(10)」と読む語呂合わせから4月10日が選ばれ、2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。記念日の目的は、IPL治療の正しい情報を広め、医療機関での安全な治療普及を促すことにあります。

IPL治療がほかの美容医療と根本的に異なるのは、複数の色素に対して一度の施術でアプローチできる点です。シミ・そばかすの原因であるメラニン色素と、赤ら顔の原因であるヘモグロビンの両方に光でダメージを与えられるため、くすみと赤みを同時に改善できます。単一波長を使うレーザーが一つの悩みに的を絞るのとは対照的に、幅広い波長帯域を持つIPLは複合的な肌悩みへの対応を強みとしています。加えてIPLの光刺激は、コラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きも活性化します。小じわや毛穴の開き、ハリの低下といった加齢サインに対し、外側の色素除去にとどまらず肌本来の再生力を引き出すアプローチが、透明感やキメの改善につながるとされています。

施術の手軽さも支持される理由のひとつです。施術時間が短く肌へのダメージが少ないため、終了直後から洗顔やメイクが可能で、ダウンタイムをほとんど必要としません。日常生活を送りながら継続的な治療を続けやすいことは、忙しい現代人にとって大きなメリットです。同社はほかにも5月22日「M22 IPLの日」、9月8日「よくばり脱毛の日」、10月24日「ルミナス医療脱毛の日」を制定しており、医療美容の正確な情報発信に継続的に取り組んでいます。