「銀河のしずく」の日 (記念日 4月29日)

「銀河のしずく」の日

岩手県が約10年の歳月をかけて開発した水稲品種「銀河のしずく」は、岩手県オリジナル品種として初めてお米の食味ランキングで「特A」(最高評価)を獲得したお米です。焼き上がりが透き通るように白くつやがあり、冷めても変わらない軽やかな食感が特徴で、和食にも洋食にもおにぎりにも幅広く合います。

「銀河のしずく」は、「おいしさ」に秀でた父と「強さ」に優れた母を持つ品種です。長い開発期間をかけて、食味と栽培安定性の両立を追求して生まれました。

4月29日は、「銀河のしずく」の「し(4)ず(2)く(9)」と読む語呂合わせにちなんだ記念日です。制定したのは「いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会」。岩手県、岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会岩手県本部、株式会社純情米いわて、公益社団法人・岩手県農産物改良種苗センター、そしてオブザーバーとして農林水産省東北農政局岩手県拠点が加わる、米の生産・流通・販売に関わる関係機関が一体となった協議会です。2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

記念日の目的は、「銀河のしずく」の生産拡大と品質向上、そして県内外へのPRと岩手県産米全体の消費拡大です。岩手県は東北を代表する米どころで、冷涼な気候と清冽な水が育む米は品質の高さで知られています。

同協議会はもう一つの記念日も制定しています。岩手県オリジナル水稲品種「金色の風」にちなんだ5月29日の「『金色の風』の日」です。「こん(5)じ(2)き(9)」(金色)と読む語呂合わせで、いずれも岩手を代表するブランド米を広く知ってもらうための取り組みです。