スッキリ美腸の日 (記念日 毎月8日)

スッキリ美腸の日

腸の形は、数字の「8」に似ています。大腸と小腸が上下に重なり合う姿がその由来で、毎月8日は「スッキリ美腸の日」として、一般社団法人・日本美腸協会が制定した記念日です。「美腸」には1年を通じた継続的な取り組みが欠かせないという思いも、この日付に込められています。

日本美腸協会は2013年(平成25年)11月11日に設立されました。便秘外来で多くの患者を診てきた医師を顧問に迎え、「腸に悩む人々を救いたい」という強い動機のもとで立ち上げられた団体です。現代はストレスの多い社会であり、お腹の不調を抱える人は少なくありません。同協会は、腸に関する専門的な知識と正しい「腸もみ」の技術を広めることで、健やかな心と身体を育むサポートを続けています。

「美腸」とは、単にきれいな腸というわけではありません。協会の考えによれば、「食事・運動・腸もみ」の3つの基本習慣から生まれるものです。どれか一つではなく、三つが揃って初めて腸の環境が整い、健康と美容が維持・増進されるとしています。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、精神的な状態にも深く関わることが近年の研究で明らかになっています。日々の生活習慣が腸の働きを左右し、それが全身の状態に影響を与えるという考え方は、現代医学的な見地からも注目されています。

協会では、自分自身の腸の状態を知るための入門講座や各種セミナーを開催しており、「美腸プランナー」「美腸アドバイザー」「美腸セラピスト」といった資格取得のための講座も充実しています。専門的な知識を持った人材を育成することで、より多くの人が正しい腸ケアを実践できる社会を目指しています。この記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。毎月8日を一つのきっかけとして、自分の腸と向き合う習慣を始めてみてはいかがでしょうか。