マカロニサラダの日 (記念日 1月11日)
1月11日は「1」が「サ・ラ・ダ」と3つ並ぶ日。キユーピーグループの惣菜会社・デリア食品株式会社が制定した「マカロニサラダの日」です。
マカロニはイタリア料理のパスタの一種で、穴の開いた棒状の形が特徴です。語源はイタリア語の「マッケローネ(Maccherone)」の複数形「マッケローニ(Maccheroni)」。小麦粉に塩を加えてこね、筒状の成形器具から圧力をかけて押し出すことで、あの独特の中空形状が生まれます。パスタの中でも加工方法がシンプルなぶん、食感の調整がしやすく、サラダとの相性が抜群です。
マカロニサラダが日本の食卓に広まったのは昭和30〜40年代のこと。この時期はキユーピーマヨネーズの普及と重なっており、マヨネーズを使った手軽なサラダとして家庭に定着していきました。日本では短冊切りのハム、薄切りのキュウリやニンジン、キャベツ、ゆで卵などが定番の具材で、リンゴや缶詰のウンシュウミカンを加えるレシピも各家庭で受け継がれています。一方、スーパーやコンビニの惣菜コーナーでは、コクを出すためにマヨネーズのほかサラダ油を加えるのが一般的で、家庭の味よりなめらかでリッチな仕上がりになっています。マカロニの茹で加減もやや柔らかめに設定されることが多く、食べやすさを重視した独自の進化を遂げています。
デリア食品は1975年(昭和50年)7月、キユーピーグループの惣菜会社として誕生しました。社名はスペイン語で「毎日」を意味する「デアリア」が由来です。同社は「マカロニサラダの日」のほか、3月1日を「マヨサラダの日」、10月10日を「ポテトサラダの日」にも制定しています。