如月千早単独武道館公演「OathONE」1/24開幕、groovots演出で新境地
ベストカレンダー編集部
2025年12月23日 18:02
如月千早武道館公演
開催期間:1月24日〜1月25日
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如月千早の単独武道館公演「OathONE」——シリーズ初の単独公演の意義と公演概要
バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズを代表する歌姫・如月千早の単独武道館公演「OathONE」を、2026年1月24日(土)・25日(日)に日本武道館で開催します。本公演は「アイドルマスター」シリーズとして初めて単独アイドルによる武道館公演となる点が大きな特徴であり、発表後には大きな反響を呼び、追加公演の実施も決定しています。
発表は2025年12月23日13時00分付のリリースで行われ、同リリースにおいて公演の演出にソニー開発のエンターテインメント向け群ロボットシステム「groovots(グルーボッツ)」の導入が明らかにされました。公演の企画制作はバンダイナムコエンターテインメント、技術面のディレクションはソニーピーシーエル株式会社(以下、ソニーPCL)が担当します。
公演に関する具体的な情報
公演名は如月千早武道館単独公演「OathONE」、開催日は2026年1月24日(土)・25日(日)、会場は日本武道館です。公演の公式情報は以下の公式サイトで公開されています。
公演内容としては、如月千早のこれまでの歩みを振り返る演目と、ここから始まる新たなステージを届ける構成が予定されています。発表後の反響の一端として、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演があり、公開から2日で再生回数が400万回を突破している点も注目されます。
ステージ演出に導入される「groovots」:技術の中身と舞台での活用
本公演ではソニーが開発中のエンターテインメント向け群ロボットシステム「groovots」を演出の一部に導入します。groovotsはライブソリューションとロボティクスの知見を統合しているシステムで、ライブステージ特有の要求に適合することを目指して開発されています。
具体的には、LEDパネルを備えた複数の小型ロボットや、本公演のために新たに開発された大型モデルを用いることで、映像や照明、音響と高精度に同期した動きによって空間表現を拡張します。これにより、従来の固定機材や静的な舞台装置とは異なる立体的な演出が可能になります。
ロボットの仕様と公演での活用予定
公演で使用されるロボットは主に2種類です。既存の小型モデルは約幅0.3m×高さ1.3mのサイズで、複数台が群として動作することを想定しています。今回新たに開発された大型モデルは約2m×2mという大きさで、複数の演目において存在感のあるビジュアル演出を担います。
- 小型モデル
- 約0.3m×1.3m(幅×高さ)。複数台を群制御してLED映像や動きで舞台空間を構成。
- 大型モデル(本公演向けに新規開発)
- 約2m×2m。大きな視覚要素として使用される予定。
groovotsは、映像や音響と同期する制御系、LEDパネルを活用した表示方法、そして既存のモーション制作ワークフローとの高い親和性を持つ点が特徴です。クリエイターは慣れ親しんだツールを用いてモーション制作が行えるため、従来の制作工程と比較して導入のハードルが抑えられることも想定されています。
企画・制作体制と今回の協業の位置づけ
本プロジェクトは、株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇田川 南欧)とソニーピーシーエル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:水野 敬久)の協力により遂行されます。バンダイナムコエンターテインメントは演出企画・制作を、ソニーPCLはgroovotsを用いたテクニカルディレクションを担当します。
この取り組みは、2025年7月に発表された株式会社バンダイナムコホールディングスおよびソニーグループ株式会社の戦略的業務提携の下で進められている複数のプロジェクトの一つです。両社はそれぞれの強みを活かしてIPの価値向上や次世代のライブエンターテインメント事業の加速を目指しています。
プロジェクトの狙いと役割分担
- バンダイナムコエンターテインメント:IP(知的財産)を活用した演出企画・制作、シリーズとしての価値最大化の推進。
- ソニーPCL:groovotsを核としたテクニカルディレクション、次世代ライブ向け技術の実装・検証。
公演を通じて、バンダイナムコエンターテインメントはIPの可能性拡大を図り、ソニーPCLは次世代ライブエンターテインメント事業の加速を図る狙いが明示されています。プロジェクトは技術実装と演出表現の両面での検証を行う場となります。
「アイドルマスター」シリーズの位置づけと関連情報の整理
「アイドルマスター」シリーズは2005年にアミューズメント施設向けゲームとしてスタートし、以降スマートフォンアプリ、家庭用ゲーム、ライブイベント、CD、アニメ、劇場版、ラジオ、グッズなど多岐にわたる展開を続けています。シリーズは2025年7月26日に20周年を迎え、「アイマス20周年イヤー」として各種施策を展開中です。
2025年の主な実績として、12月13日(土)・14日(日)に京セラドーム大阪で開催された合同ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2025」では、配信を含めて約12万人を動員しました。さらに2026年7月24日(金)~26日(日)にはフィナーレとして「THE IDOLM@STER 20th Anniversary MORE RE@LITY LIVE IDOL WORLD SUPER FESTIVAL 2026」を京王アリーナTOKYOで開催予定です。
参考情報と権利表記
今回のリリースは発表日現在の内容に基づくもので、発表後に予告なく内容が変更される可能性がある旨が明記されています。また、「アイドルマスター」シリーズに関するロゴや画像を掲載する場合は必ず権利表記を記載する必要がある点が記されています。
- 参考リンク
- https://idolmaster-official.jp/20th_anniversary
- 著作権表記(リリース記載)
- ©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™ & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
記事の要点まとめ
以下の表は、本記事で紹介した公演と技術導入に関する主要な情報を一覧化したものです。読み返しや関係者間の確認用に整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2025年12月23日 13時00分(プレスリリース発表日) |
| 公演名 | 如月千早武道館単独公演「OathONE」 |
| 開催日 | 2026年1月24日(土)・25日(日) |
| 会場 | 日本武道館 |
| 演出に導入される技術 | ソニー開発のエンターテインメント向け群ロボットシステム「groovots」 |
| ロボットのサイズ(使用予定) | 小型:約0.3m×1.3m(幅×高さ)/大型(本公演向け新規開発):約2m×2m |
| 役割分担 | 企画制作:株式会社バンダイナムコエンターテインメント/テクニカルディレクション:ソニーピーシーエル株式会社 |
| 代表者 | バンダイナムコエンターテインメント:代表取締役社長 宇田川 南欧/ソニーPCL:代表取締役 執行役員社長 水野 敬久 |
| 関連リンク | OathONE公式サイト アイマス20周年情報 |
| 備考 | 本リリースの情報は発表日現在のもの。発表後に変更される場合あり。ロゴ・画像掲載時は権利表記が必要。 |
以上が如月千早の武道館単独公演「OathONE」と、演出に導入されるgroovotsに関するリリース内容の整理です。企画・技術の両面から検証される本プロジェクトは、IPの価値拡大と次世代ライブの表現を追求する取り組みとして位置づけられます。詳細や最新情報は公式サイトおよび関連リンクで随時確認してください。