2027モバックショウ、3月2日開幕 次世代技術で食と人をつなぐ
ベストカレンダー編集部
2026年2月6日 18:56
2027モバックショウ
開催期間:3月2日〜3月5日
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第30回「モバックショウ」が示す方向性──テーマは「人と食をつなぐ、次世代の技術」
協同組合 日本製パン製菓機械工業会は、2027年3月2日(火)から3月5日(金)までの4日間、幕張メッセ(国際展示場 4・5・6・7・8ホール)で「2027モバックショウ(第30回国際製パン製菓関連産業展)」を開催します。本記事は、2026年2月6日(金)にビジョンセンター東京京橋で実施された出展者・報道関係者向け記者発表会の報告と、開催概要・出品申込に関する全情報を整理したものです。
本展は2年に1度の開催で、製パン・製菓業界では国内最大級、アジアでも屈指の規模を誇る総合専門展示会です。今回は節目となる第30回大会で、掲げられたテーマは「人と食をつなぐ、次世代の技術」。機器・原材料・サービス・技術を通じて、食を取り巻く価値を次世代へつなぐ提案を目指します。
記者発表会の開催内容と登壇者
記者発表会は2026年2月6日17時30分に開始され、会場での対面に加えオンライン配信も行われ、多数のメディアが参加しました。主催者からは開催方針と準備状況、広報計画などが説明されました。
登壇した主な関係者は以下の通りです。挨拶および説明はそれぞれの立場から今後の準備体制や展示の方向性に触れました。
- 日本製パン製菓機械工業会 理事長:梶原 秀浩
- 実行委員長:田中 利政
- 広報委員長:谷沢 俊哉
会見では、海外パートナー団体の紹介や出品募集、割引制度の説明も行われ、出展希望企業に向けた具体的な案内が示されました。
発表された主なポイントと会見の構成
記者発表会の主な発表項目は、展の概要およびテーマ、海外パートナー団体の紹介、出品募集の詳細、割引制度、出品メリットなど多岐にわたりました。会見は質疑応答も含めて実施され、今後の広報計画についても説明されました。
会見の進行は次の通りです。これは記者発表会の次第として示された公式のプログラムです。
- 主催者代表挨拶
- 役員・実行委員会紹介
- 2027モバックショウ概況の発表
- 2027モバックショウ広報計画
- 質疑応答
会見では海外の連携体制にも言及があり、ベトナム、台湾、韓国、中国、フィリピンを中心にアジア諸国との連携を進めるとともに、ドイツやアメリカの製パン製菓団体とも関係を深めていることが紹介されました。
展示方針、出品申込、割引制度の詳細
本展は単なる製品展示にとどまらず、「体験型・課題解決型」の場を目指しています。出展の柱となる方針は4点に整理されています。
以下は展示構成の4つの柱です。それぞれが出展者と来場者の具体的なニーズに応える設計になっています。
- 「技術」と「素材」が創りだす「おいしさ」の実演
- 持続可能な未来につながる機器、原材料、マーケット情報の発信
- 「環境」「安全・安心」「衛生」に配慮した一連の展示
- 次世代に向けた「省人化」「省力化」の提案
出品申込の受付は2026年2月1日(日)から開始され、受付期間は2026年2月1日(日) ~ 2026年8月31日(月)です。早期より多くの問い合わせが寄せられているとのことで、出展検討者は早めの申し込みが推奨されています。
出品に関する割引制度は以下の通りです。各制度とも1小間あたりの割引額が明記されていますので、出品計画に応じて利用可能な制度を確認してください。
- 早期割引制度
- 4月30日(木)までの申込金のご入金で1小間あたり10,000円の割引
- 連続出品割引制度
- 2025開催より連続の出品で1小間あたり10,000円の割引
- 新規出品割引制度(新規)
- 2015年以降の新規の出品で1小間あたり15,000円の割引
出展のメリットと来場者向けの価値
モバックショウは原材料、資材、製造機械からマーケティングまでを網羅するため、出展者は幅広い業界関係者にアプローチできます。特に自動化システムや環境配慮型機器など、現場の課題解決に直結する商材の訴求に適した場です。
来場者に対する価値提供としては、実演ステージや特設コーナーを通じて「見て・聴いて・触れて・味わう」体験を提供する点が強調されます。業界の識者が登壇するモバックセミナーも毎日開催され、技術動向やトレンド情報を得られる機会が用意されます。
過去の実績と国際展としての広がり
前回の2025モバックショウの実績は、来場者数が国内28,923人、海外2,692人の合計31,615人でした。出品製品の分類では、製パン・製菓関連の機械が多数を占め、機械関係が55.9%、店舗設備・原材料・副資材等が25.4%となり、多様化と専門性が進んでいることが示されています。
海外出品も目立ち、中国・フランス・イタリア等18ヵ国の海外製品が延べ88社から出品され、会場内では外国人出品者や海外バイヤーの姿が見られました。昨年12月にはベトナムで開催されたベーカリーショーにもPRブースを出展しており、次回開催では海外からの来場者増加が期待されています。
業界全体の市場規模についても触れられ、世界市場は2021年の116億ドルから2026年に148億ドル(約2.2兆円)に拡大すると予測され、国内の成熟や人手不足を背景に海外市場への進出が加速している点が示されました。
問い合わせと公式情報
出品申込や特別講演会に関する問い合わせは、以下の連絡先で受け付けています。公式情報は随時公式サイトおよび各種SNS、プレスリリースで発信されます。
連絡先および公式サイト:
- 日本製パン製菓機械工業会 | 2027モバックショウ事務局
- TEL:03-6673-4333
- FAX:03-6673-4568
- E-mail:mobac@jbcm.or.jp
- 公式サイト:https://www.mobacshow.com/
出展希望企業は公式サイトで出品申込の詳細および手続き方法を確認してください。
本記事の要点まとめ
以下の表は、本記事で提示した「2027モバックショウ」に関する主要情報をわかりやすく整理したものです。開催概要、出品申込期間、割引制度、問い合わせ先など、出展や取材を検討する際に必要な情報を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 2027モバックショウ (第30回国際製パン製菓関連産業展) |
| テーマ | 人と食をつなぐ、次世代の技術 |
| 主催 | 協同組合 日本製パン製菓機械工業会 |
| 会期 | 2027年3月2日(火) ~ 3月5日(金)(10:00~17:00) |
| 会場 | 幕張メッセ・国際展示場 4・5・6・7・8ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| 出品申込受付期間 | 2026年2月1日(日) ~ 2026年8月31日(月) |
| 記者発表会 | 2026年2月6日(金)ビジョンセンター東京京橋(会場およびオンライン配信) |
| 主要登壇者 | 梶原 秀浩(理事長)、田中 利政(実行委員長)、谷沢 俊哉(広報委員長) |
| 割引制度 |
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| 過去実績(2025) | 来場者数 合計31,615人(国内28,923人、海外2,692人)、海外出品は18ヵ国・延べ88社 |
| 問い合わせ | TEL:03-6673-4333 / FAX:03-6673-4568 / E-mail:mobac@jbcm.or.jp / 公式サイト:https://www.mobacshow.com/ |
以上が記者発表会および「2027モバックショウ」に関する発表内容の全体整理です。出展や取材、視察を計画する関係者は、公式案内に沿って申込手続きを進め、割引制度や展示方針を踏まえた出展計画の検討を進めることができます。