2月17日開催|共創CONNECT#2―R&D人材のパラレルキャリア
ベストカレンダー編集部
2026年2月12日 16:07
共創CONNECT#2
開催日:2月17日
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R&D人材のパラレルキャリアを描く ― 共創CONNECT#2 の目的と背景
宇都宮市が進める「共創のまちづくり」プログラムの一環として、R&D人材のパラレルキャリアをテーマにした対話・交流イベントが2026年2月17日(火)に開催される。主な狙いは、宇都宮市に在勤する豊富な民間企業研究者(約20,000人)を起点に、社外で活動する研究者たちのコミュニティ化、すなわち「とびだす研究員コミュニティ」の形成を促すことである。
宇都宮市では行政・市民・企業・団体が互いに交流・対話を行い、地域課題の解決や新たな価値創造を目指す「共創のまちづくり」を推進している。本イベントはその取り組みの一部として、新たな出会いと連携の場を創出することを目的に企画されている。主催は宇都宮市、事務局運営補助は認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークが担う。
背景にある課題と機会
地域での活動に関心を持つ民間の研究開発人材は多いが、実際の参加や継続的な関与には制度的・人的な課題がある。企業研究者の知見を地域課題に結び付けるためには、出会いの場と実践につながる具体的な仕組みが必要だとされている。本イベントは、そのきっかけを作るために基調講演と対話型ワークショップ、交流会を組み合わせて構成される。
このイベントは、行政側からだけでなく、民間や市民団体など多様な関係者が参加することで、複数の立場から〈パラレルキャリア〉の実現可能性を検討する場として設計されている。
当日のプログラム詳細と登壇者紹介
プログラムは基調講演、アイデアセッション(ピッチ・グループワーク・ワールドカフェ型共有)、および全体交流会の順で実施される。各セッションは、研究開発能力を地域実践へつなげる具体的な視点と実例を共有することを主目的としている。
以下に各プログラムの内容と登壇者・進行形式を整理する。
① 基調講演
演題:「R&D(研究開発)能力×実践による地域インパクト」
講演者:西村 訓弘(みえだいがく 地域イノベーション学研究科 教授/うつのみやだいがく 特命副学長)
西村氏は大学における地域イノベーションの研究と実践を通じて、研究開発能力を地域課題解決へ結び付ける方法論や事例を提示する予定である。基調講演では、理論的視座と実践事例の両面から、R&D人材が地域でどのように価値を生み出せるかを論点化する。
② 未来の風景をみんなでつくる“共創アイデアセッション”
このセッションは、登壇ピッチとグループワーク、ワールドカフェ型での共有を組み合わせた構造となっている。参加者がアイデアを提示し、対話を通じて具体的な協働可能性を探る場となる。
ピッチ登壇者は次の3名で、各氏が自身の経験や現在の活動を通じて示すヒントをもとに、グループで議論を深める。
- 森 忍 氏 — Life and Nature Creation 代表/元花王株式会社 主席研究員/医学博士。企業研究者としての知見をベースに、生活・自然の領域での価値創造について語る。
- 栗本 典子 氏 — 一般社団法人SAC Plus 代表理事/モビリティ企業勤務。モビリティ領域の実務経験と団体運営の観点から、地域での実践に結びつく視点を提供する。
- 黒崎 凌 氏 — トチノキ/令和7年度 うつのみや未来創造プロジェクト参加メンバー/メーカー企業勤務。若手実践者として、プロジェクト参加を通じた地域との接点や課題意識を共有する。
ピッチの後は小グループに分かれてのワークを行い、ワールドカフェ形式で得られた洞察を全体で共有する。参加者相互の意見交換を重視し、〈パラレルキャリア〉を形成する際の現実的な課題と手法を抽出することが目的である。
③ 全体交流会
セッション終了後には全体交流会を設定しており、登壇者や参加者同士の名刺交換や深掘りの機会が設けられる。交流会はネットワーク形成の実践的な場として位置付けられている。
交流会を含めた全体の流れは対話を中心に据え、参加者が今後の連携・協働に向けて具体的な接点を持ち帰れるように構成されている。
開催情報・申し込み方法・運営体制
開催日時は2026年2月17日(火)18:30〜21:00で、18:00に開場・受付が開始される。会場は栃木県総合文化センター 第三会議室(栃木県宇都宮市本町1-8)で、参加費は無料である。
申し込みは主催者が案内する専用フォームから行う。関連リンクとして、イベントの詳細や背景説明が掲載されたページが公開されているため、事前に目を通すことが推奨される。
運営・後援・問い合わせ先
本イベントの主催と運営は次の体制で行われる。事務局運営補助は認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークが担う点が特徴で、地域若者支援のネットワークと連携しながら実施される。
- 主催
- 宇都宮市
- 後援
- 宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム
- 実施協力(事務局運営補助)
- 認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク(代表理事:岩井 俊宗)
- 問い合わせ(宇都宮市)
- 宇都宮市総合政策部共創推進室 電話:028-632-2116
- 問い合わせ(実施協力)
- 認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク 電話:028-612-1575 メール:ysn_office@tochigi-ysn.net
関連リンクとダウンロード情報も公開されている。イベント詳細や背景資料は次のURLで確認できる: https://note.com/co_utsunomiya/n/nd037bfc21150 。プレスリリース内で使用された画像ファイルもダウンロード可能である。
注目点の整理と要点まとめ
本イベントは、研究開発に従事する民間人材が地域活動に接続するための具体的な機会を提供することに焦点を当てている。基調講演で理論と事例を学び、ピッチとワークショップで実践アイデアを練り、交流会でネットワークの基盤を築く流れが設計されている点が特徴である。
以下の表に記事で扱った主要な情報を整理する。日時・会場・参加費・プログラム・登壇者・問い合わせ先等はイベント参加を検討する際の基本情報として参照できる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 共創CONNECT#2「R&D人材のパラレルキャリア」 |
| 開催日時 | 2026年2月17日(火)18:30〜21:00(18:00開場・受付開始) |
| 場所 | 栃木県総合文化センター 第三会議室(栃木県宇都宮市本町1-8) |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 宇都宮市 |
| 後援 | 宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム |
| 実施協力(事務局運営補助) | 認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク(代表理事:岩井 俊宗) |
| 基調講演 | 西村 訓弘(三重大学地域イノベーション学研究科 教授/宇都宮大学 特命副学長) |
| ピッチ登壇者 | 森 忍(Life and Nature Creation 代表、元花王 主席研究員、医学博士)/栗本 典子(一般社団法人SAC Plus 代表理事、モビリティ企業勤務)/黒崎 凌(トチノキ、令和7年度うつのみや未来創造プロジェクト参加メンバー、メーカー企業勤務) |
| 問い合わせ(宇都宮市) | 宇都宮市総合政策部共創推進室 電話:028-632-2116 |
| 問い合わせ(実施協力) | 認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク 電話:028-612-1575/メール:ysn_office@tochigi-ysn.net |
| 関連リンク | https://note.com/co_utsunomiya/n/nd037bfc21150(詳細ページ・ダウンロードあり) |
| キーワード・カテゴリ | まちづくり、官民連携、官民共創、R&D人材、共創、宇都宮市、パラレルキャリア、宇都宮市共創推進室、キャリア/カテゴリ:ボランティア、政治・官公庁・地方自治体 |
本記事ではイベントの目的、構成、登壇者、運営体制、申し込み・問い合わせ先など、プレスリリースに記載された情報を網羅して整理した。参加検討にあたっては上記の日時・会場・連絡先を確認のうえ、案内されている申し込みページから登録することが案内されている。