2月19日開幕 都庁プロジェクション『東京変容紀』
ベストカレンダー編集部
2026年2月16日 14:19
東京変容紀上映
開催日:2月19日
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都庁を舞台に描かれる新たな“和”の祭り:『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』公開
TOKYO Night & Light PR事務局は、2026年2月16日14時00分付の発表として、東京都庁第一本庁舎をキャンバスにしたプロジェクションマッピングの新作『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』(とうきょうへんようき)の公開を、2月19日(木)より開始すると発表しました。
本作は、東京都が推進する夜間観光振興の取り組みの一環として、都庁第一本庁舎の東側壁面に通年上映されるプロジェクションマッピング群のうち、2026年最初に公開される新作です。発表資料に基づき、本稿では作品の構成、上映スケジュール、制作体制、観覧に関する実務的な情報までを網羅してお伝えします。
視覚と音で語る“ポップな日本らしさ”—作品の構成と見どころ
『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』は、日本の伝統的なモチーフを、言語に依存しないビジュアル表現で描く点を明確にした作品です。発表資料では「誰もが直感的に楽しめる“ポップな日本らしさ”」を体験できる光と音の作品であると説明されています。
作品の中心には、人の営みや記憶、願い、欲望、遊び心といった都市に流れる多様なエネルギーが置かれ、それらを象徴する無数のキャラクターが光の要素として集います。キャラクターは昔話の登場人物からお正月の祝祭アイコンまで多岐にわたり、コミカルかつ祝祭感あふれる演出で観客を和の世界観へ導きます。
表現手法と演出の特徴
映像表現は、2Dパペットアニメーション、3Dアニメーション、VFX、さらにはAIを組み合わせた多層的な手法を用いて構成されています。発表では映像を単独の主役とせず、人の動きや空間、音、時間の流れと映像を重ねることで一体的な体験を作ることが制作方針として示されています。
クライマックスには祝福の花火が夜空を彩り、変わり続ける東京の生命力を鮮やかに映し出す演出が組み込まれています。視覚的な冗長性を避けつつ、バラエティ豊かなキャラクター群を用いて都市の多面性を表現する点が本作の見どころです。
- 主要モチーフ:昔話の登場人物・お正月のアイコンなど、日本の伝統的象徴群
- 演出要素:光と音による祝祭表現、ポップでコミカルなキャラクター描写
- 体験設計:言語に依存しない視覚的な理解を重視した構成
上映スケジュールと観覧に関する実務情報
作品公開は2月19日(木)開始。プロジェクションマッピングの上映は原則として荒天時等を除き毎日行われますが、上映作品や時間帯は季節や運営都合により変更されるため、最新情報は特設サイトで確認する必要があります(発表資料にて案内あり)。
観覧は都民広場(住所:東京都新宿区西新宿2丁目8-1)から可能で、投影面は東京都庁第一本庁舎 東側壁面です。観覧場所周辺は公共空間であり、来場に際しては混雑対策や近隣の通行に配慮した行動が求められます。
2月の上映時間(本作『東京変容紀』)
発表資料で示された、2月中の本作上映時間は以下の通りです。複数回の上映が予定されているため、都内での夜間滞在のスケジュールに合わせて観覧しやすい構成です。
また、プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも別の作品を上映している点が明記されており、2月以外の上映時間は特設サイトにて確認するよう案内があります。
| 平日 | 18時30分~/19時30分~/20時30分~/21時30分~ |
|---|---|
| 土日祝 | 18時30分~/20時30分~ |
さらに、東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」全体の標準的な上映時間帯は18時~21時30分(30分刻み)で案内されています。特設サイトのURLは次のとおりです: https://tokyoprojectionmappingproject.jp
制作体制、主催情報、環境配慮と記録
今回の作品はLIL Visual Arts Studioを中心とした制作陣によって企画・監修・監督・映像制作が行われています。発表資料では制作陣の経歴や制作手法について具体的な説明が含まれています。
主催は東京都および東京プロジェクションマッピング実行委員会です。運営面では環境配慮の取り組みが明記されており、グリーン電力の使用を進めていることが発表資料に含まれています。
クリエイター(発表資料に基づく)
- 橋本大佑(LIL Visual Arts Studio)
- 企画・監修・監督・映像制作を担当。大型映像やプロジェクションマッピングを主軸に活動し、イルカショーやパフォーマンス、身体表現、演劇的構造を組み合わせた演出にも取り組む。作画や2Dパペットアニメーション、3Dアニメーション、AIなど多様な手法を横断的に用い、映像と空間の重なりによる体験作りを制作の核としている。
- 井筒亮太(LIL Visual Arts Studio)
- 映像制作のプロデューサー/CEO。CGアニメーション、VFX、デジタルアートを用いた映像作品、プロジェクションマッピング、LED、インタラクティブ技術を活用した空間コンテンツをプロデュース。近年は体験型ショーコンテンツを多く手がける。
主催・環境・記録に関する情報
主催:東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会。上映は荒天時等を除き毎日実施されますが、上映内容・時間は変更される場合があります。
環境配慮:本事業ではグリーン電力の使用など環境配慮の取り組みを進めていると明記されています。また、本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されています。
要点の整理と参考情報
以下の表は、本記事で触れた『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』に関する主要情報を整理したものです。上映日程や会場、制作体制、関連URLなどを一覧で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品タイトル | 『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』(とうきょうへんようき) |
| 公開開始日 | 2026年2月19日(木) |
| 発表日/発表元 | 2026年2月16日 14時00分/TOKYO Night & Light PR事務局 |
| 上映場所 | 東京都庁第一本庁舎 東側壁面(観覧場所:都民広場、東京都新宿区西新宿2丁目8-1) |
| 2月の上映時間(本作) | 平日:18時30分~/19時30分~/20時30分~/21時30分~、土日祝:18時30分~/20時30分~ |
| 上映頻度(TOKYO Night & Light 全体) | 荒天時等を除き毎日上映。一般的な上映時間帯は18時~21時30分(30分刻み)。 |
| 制作 | 企画・監修・監督・映像制作:橋本大佑(LIL Visual Arts Studio)、映像制作プロデューサー/CEO:井筒亮太(LIL Visual Arts Studio) |
| 主催 | 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会 |
| 環境配慮・特記事項 | グリーン電力の使用等の環境配慮を実施。プロジェクションマッピングの常設展示としてギネス世界記録™に認定。 |
| 関連リンク | https://tokyoprojectionmappingproject.jp |
| 著作表記 | ©TOHO CO.,LTD. |
本稿は発表資料に基づき、作品の意図、上映スケジュール、制作体制、運営上の注意点、環境配慮やギネス認定といった外部に影響する重要情報までを網羅して整理しました。上映時間や内容は変更される可能性があるため、来場前には特設サイトでの最新情報確認が推奨されます。