4/22開幕 MoN Takanawaで体験するMANGALOGUE『火の鳥』
ベストカレンダー編集部
2026年2月24日 10:51
MANGALOGUE:火の鳥
開催期間:4月22日〜5月16日
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MoN Takanawaが提示する「読む」から「体験する」へ──MANGALOGUEの概念と開館日程
2026年3月28日にTAKANAWA GATEWAY CITYで開館する文化の実験的ミュージアムMoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ)が、開館記念特別公演として上演するのが「MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥」です。本公演は普段は個々人がページを追うマンガを、劇場空間で複数の仕掛けとキャストにより 共有体験 として再構成する試みです。プレスリリースは2026年2月24日付で、第一弾キャスト情報を発表しています。
MANGALOGUEは、巨大LEDスクリーンにマンガそのものを映し出し、演出の中心に「ロボットアーム(鉄腕アーム)」を据えることで、視線の共有やコマの追体験を可能にします。会場の客席全員が同じ視点で物語をたどり、声とリアル出演者(マンガローガー)によって物語を追体験する構成です。
- 開館・公演に関する主要日程
- MoN Takanawa開館:2026年3月28日(土)
- 開館記念特別公演上演期間:2026年4月22日(水)〜5月16日(土)
- 本プレスリリース日:2026年2月24日 04:00
- 会場:Box1000(TAKANAWA GATEWAY CITY内)
- 主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives/TBS
- 企画制作:MoN Takanawa/TBS/Bascule Inc.
第一弾発表:声とリアル出演の豪華キャスト陣
本公演の第一弾キャスト発表では、手塚治虫氏の代表作の一つである「火の鳥 未来編」に登場する主要キャラクターを演じる声優・俳優たちの顔ぶれが明らかになりました。声の出演とリアル出演の両面で、多様な表現者が集結しています。
以下はプレスリリースに記載されたキャストと、各キャストのプロフィールおよびコメントを省略せず掲載したものです。
夏木マリ(火の鳥 役)
プロフィール:1973年歌手デビュー。1980年代より演劇活動を開始し、芸術選奨文部大臣新人賞など受賞。1993年からコンセプチュアル アートシアター「印象派」を主宰し、世界の主要演劇祭での上演実績がある。音楽や支援活動にも携わり、朗読やラジオDJなど多岐にわたる活動を継続している。ヴォイスアクターとしてスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』などに参加。2026年5月15日〜17日にブルーノート東京でライヴ・シリーズ「MARI de MODE」第8弾が予定されている。
コメント:「今や『火の鳥 未来編』は、現代の童話のような物語。それは、近い将来を映し出すビジョンでもあります。私は神でも悪魔でもなく、『真実を伝える』火の鳥。作品における象徴的な存在として、宇宙的なリズムで物語をお届けしたいと思います。映画よりも自由に、ゲームよりも文化的に。新しい体験として、この世界をお楽しみください。」
山寺宏一(鉄腕アーム 役)
プロフィール:1961年6月17日生まれ、宮城県出身。『それいけ!アンパンマン』や『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ、『ルパン三世』シリーズなど幅広いアニメ作品や洋画吹替えで活躍。俳優としてもNHK大河ドラマや連続テレビ小説等に出演。
コメント:「マンガローグは、本当に画期的な取り組みだと思います。僕は、これがきっと新しい、世界に発信する漫画文化のスタートだと思うので最初の目撃者に皆さんになっていただいて、末代まで自慢していただければと思っております。そこに関われることに本当に光栄に思っております。ぜひ劇場に来てください。」
古田新太(猿田博士 役)
プロフィール:兵庫県出身。大学在学中より劇団☆新感線に参加し、以降看板役者として多くの舞台に出演。音楽番組のレギュラーや舞台・ドラマ・映画など多方面で活動。2026年3月から舞台「音楽劇 ポルノスター」、6月から劇団☆新感線「アケチコ!」が控えている。
コメント:「ども、古田です。手塚先生の作品に関わるのは初めてで、しかも『火の鳥』。本当は、過去の話が好きなのですが、まさか未来編に関われるとは、猿田博士ができるとは。おいら、手塚先生の女の子が大好きで、今回もタマミちゃんを見れるのが楽しみです。みんなで『火の鳥』を楽しみましょう。当然、物語を楽しむんですけどね。」
あの(タマミ 役)
プロフィール:アーティストとして2022年にデビュー。音楽活動にとどまらずタレント、俳優、声優、モデルとしても活動。2022年にはNHK紅白歌合戦に出演し、昨年9月に自身初の武道館公演を開催。2026年3月から全国ホールツアーを予定している。
コメント:「『火の鳥』に関わらせていただけることがとても光栄です。この時代にこの作品を幅広い世代にも届けられるように、かわいくて、はかないタマミを、精一杯演じられたらと思います。」
又吉直樹(MANGALOGUER〈マンガローガー〉:リアル出演)
プロフィール:1980年大阪府寝屋川市生まれ。お笑いコンビ「ピース」のボケ担当として活動し、作家としては2015年に『火花』で芥川賞を受賞。同作は累計発行部数350万部を超えるベストセラーとなっている。その他の著作に『劇場』『人間』『生きとるわ』などがある。
コメント:「私が担当するマンガローガーは、みなさんと一緒に物語の世界を体験していく存在です。『火の鳥』は、人によって様々な感じ方・解釈ができる奥深い作品だと思います。みなさんがそれぞれの視点で自由に物語を楽しめるよう、マンガローガーとしての務めを果たしていきたいです。」
又吉のマンガローガーとしての登場は、公演初日である4月22日(水)と4月23日(木)に予定されています。
上演作品「火の鳥 未来編」と公演の制作体制
本公演の原作は手塚治虫による『火の鳥 未来編』です。「火の鳥 未来編」は全12篇から構成される『火の鳥』シリーズの一編であり、シリーズの中でも最も先の時代を描くエピソードの一つです。舞台設定は西暦3404年以降で、地球環境の荒廃や人類社会の変質、人工生命やクローン技術を想起させる要素などが物語の背景となっています。
1967年の発表当時の科学観や未来像が反映されている作品であり、その影響は世代や国境を越えて現在のマンガや映像表現にまで及んでいます。今回のMANGALOGUEでは、原作の象徴性や未来描写を舞台美術と技術で立体化し、観客が物語を共に体験する演出を目指します。
- 制作クレジット
- 原作:手塚治虫「火の鳥 未来編」
- 制作協力:手塚プロダクション(※「塚」は旧字体が正しい表記)
- 企画制作:MoN Takanawa/TBS/Bascule Inc.
ロボットアーム(劇中名:鉄腕アーム)は、先端に備えたカメラの視線を巨大LEDスクリーンへと映し出す役割を担い、まるで生きているかのようにマンガのコマを追うことで、観客の視線と物語の視点を同期させます。マンガローガーは観客の視点を代表する存在として物語に寄り添い、時に解釈や疑問を提示しながら物語理解を深める役割を果たします。
チケット情報・公開スケジュールと記事の整理
チケットの特別先行販売は複数の窓口で行われます。いずれも2026年2月28日(土)10:00から販売開始となります。販売区分や料金、年齢制限などの詳細が発表されていますので、確認のうえ購入手続きを行う必要があります。
また、MANGALOGUEの公演情報は公式サイトおよび特設サイトで順次公開されます。特設サイトは2026年2月24日(火)10:00に公開されました。
チケット販売・料金・注意事項
特別先行販売と窓口は以下の通りです。
- MoN Takanawaチケット(会員限定):2026年2月28日(土)10:00
- MoN Takanawa公式プレイガイド ゲスト販売(Fever):2026年2月28日(土)10:00
- TBSチケット:2026年2月28日(土)10:00
料金は以下の通りです(すべて税込)。開催日程や出演者等によって料金が異なる場合があります。
- 一般:4,500円〜
- U25(25歳以下):4,500円
- 小学生以下:3,000円
注意事項として、4歳未満は入場不可であることが明記されています。詳細や座席区分、販売方法の詳細は公式ページを参照してください。
関連サイト(情報公開先)
公式・特設サイトは下記の通りです。特設サイトはプレスリリースに合わせて2月24日10:00に公開されています。
- MoN Takanawa公式「MANGALOGUE(マンガローグ:火の鳥)」プログラムページ:https://montakanawa.jp/programs/mangalogue_hinotori/
- 「MANGALOGUE(マンガローグ:火の鳥)」特設サイト(2026/02/24 10:00公開):https://montakanawa.jp/special/mangalogue_hinotori/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演タイトル | MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥 |
| 原作 | 手塚治虫「火の鳥 未来編」 |
| 上演期間 | 2026年4月22日(水)〜5月16日(土) |
| 会場 | Box1000(TAKANAWA GATEWAY CITY) |
| 主催/企画制作 | MoN Takanawa: The Museum of Narratives/TBS(企画制作:MoN Takanawa/TBS/Bascule Inc.) |
| 声の出演(第一弾) | 夏木マリ(火の鳥)、山寺宏一(鉄腕アーム)、古田新太(猿田博士)、あの(タマミ) |
| リアル出演(マンガローガー) | 又吉直樹(出演日:4月22日・4月23日) |
| チケット先行開始 | 2026年2月28日(土)10:00(MoN会員・Fever・TBSチケット等) |
| 料金 | 一般:4,500円〜/U25:4,500円/小学生以下:3,000円(すべて税込) |
| 年齢制限 | 4歳未満入場不可 |
| 公式情報公開先 | https://montakanawa.jp/programs/mangalogue_hinotori/ 、https://montakanawa.jp/special/mangalogue_hinotori/ |
以上が本件に関する発表内容の整理です。開館に向けては今後、3月中旬に予定されている第二弾のキャスト発表など、追加情報が順次公開されるとのことです。掲載した日程や料金、出演者などは公式発表に基づくものであり、詳細や最新情報は上記公式ページで確認することが推奨されます。