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3月2日応募開始 ファミマ×むすびえ助成でこども食堂を支援

こども食堂助成公募開始

開催期間:3月2日〜12月28日

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こども食堂助成公募開始
いつから応募できるの?
応募は2026年3月2日(春期)から開始します。2026年度は年3回の公募で、春:3/2–4/30、夏:7/1–8/31、冬:11/2–12/28の募集があります。
どんな支援が受けられるの?
1団体あたり5万円の助成(採択上限250団体)に加え、立ち上げ学習用動画や毎月のオンライン申請相談会で丁寧にサポートします。初回開催が条件です。

ファミリーマートとむすびえ、店頭募金を原資にこども食堂の新規開設を通年支援

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、店頭募金「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」を活用した助成企画を、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(事業所:東京都渋谷区、理事長:三島理恵)と連携して実施します。本リリースは2026年2月25日13時00分付で発表されました。

本取り組みは、地域でこども食堂を初めて立ち上げる団体へ支援金を給付するもので、店頭募金に加えファミリーマートによる企業寄付(マッチングギフト)を原資としています。従来の公募実施方法を見直し、2026年度は応募受付を通年化してサポート体制を強化する点が大きな特徴です。

~たくさんの笑顔が生まれるように~ファミリーマート&むすびえ「こども食堂を始めたい」を通年応募でサポート!2026年度スタート応援助成を開始します。 画像 2

2026年度プログラムのしくみと支援内容

「こども食堂スタート応援助成プログラム」は、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な初期費用を助成するものです。2023年度から開始され、これまでに全国で618カ所の新規こども食堂の立ち上げに活用されてきました。2026年度は支援枠を拡大し、より多くの団体が着実に始められるよう設計されています。

支援の主なポイントは、助成金の給付に加えて、立ち上げに必要なノウハウを学べる動画コンテンツの提供や、毎月開催するオンライン申請相談会による個別支援です。初めて運営する団体にも対応する相談体制を整備し、申請から開催までの段取りを丁寧に支援します。

~たくさんの笑顔が生まれるように~ファミリーマート&むすびえ「こども食堂を始めたい」を通年応募でサポート!2026年度スタート応援助成を開始します。 画像 3

助成金額と採択予定数

2026年度の助成金額は50,000円/1団体で、採択団体数の上限は250団体となっています。ただし、採択団体数は状況により変動する可能性があります。

支給対象は、所定の公募期間内に申請し、各助成対象期間中に「1回目のこども食堂」を開催する団体に限られます。助成は初回開催の実施を条件としており、応募のタイミングと活動期間が合致していることが必要です。

~たくさんの笑顔が生まれるように~ファミリーマート&むすびえ「こども食堂を始めたい」を通年応募でサポート!2026年度スタート応援助成を開始します。 画像 4

公募期間と助成対象期間(2026年度)

公募は年3回実施し、通年での応募を可能としました。各募集回ごとの公募期間と助成対象期間は以下の通りです。

募集回 公募期間 助成対象期間(活動期間)
春期 2026年3月2日 〜 4月30日 2026年4月1日 〜 7月31日
夏期 2026年7月1日 〜 8月31日 2026年8月1日 〜 11月30日
冬期 2026年11月2日 〜 12月28日 2026年12月1日 〜 2027年3月31日

上記の対象期間中に「1回目のこども食堂」を開催した団体が助成対象となります。募集の詳細や申請方法については、むすびえの専用ページに情報が掲載されています。

申請前の問い合わせ先は以下の通りです。Email:kaisetsu_ouen@musubie.org 件名に「2026年度こども食堂スタート応援助成プログラムについて」と記載してください。

現場の声と全国の広がり:実際の成果と状況

2025年度の助成プログラムでは、215団体から応募があり、選考の結果171団体を採択する予定となりました。選考は応募内容と要件に照らして慎重に行われています。これにより、多くの地域で新たな居場所が生まれています。

むすびえが実施した2025年度の「こども食堂全国箇所数調査」(2025年12月速報値)では、全国のこども食堂数が前年度(2024年度)から1,734箇所増え、合計12,601箇所となりました。こども食堂の拡大は、地域の居場所づくりとつながりを支える取り組みとして継続的に進展しています。

助成を受けたこども食堂の声

以下は、助成プログラムを活用して初めて開催されたこども食堂の一例として公表された感想です。運営者の具体的な体験は、支援の効果や地域での受け止め方を示す事例として参考になります。

みんなのおうち まんてん(神奈川県)
市内の既存のこども食堂を見学して情報収集を行い、自治会や社会福祉協議会、青少年育成会とつながることで地域の輪が広がったと報告されています。将来的にはフードドライブや食料配布も視野に入れ、子どもから大人まで誰もが集える地域食堂を目指す計画です。
しゃべりばキッチン(石川県)
認知が進んでいなかった開始当初は子育て世帯へ声かけを行い参加を募りましたが、2回目以降はSNSや口コミで広がり、予約が数時間で埋まる状況になったとのことです。夕方開催により保育園帰りの親子や独居高齢者も訪れるようになり、地域の商店や農家からの支援(食材や寄付)も集まりつつあると報告されています。

これらの報告は、助成金だけでなく、地域でのネットワーク作りや情報発信が継続的な運営につながることを示しています。

募金の仕組みと関連情報、参考リンク

本助成はファミリーマートの店頭募金「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」を原資としています。ファミリーマートは1993年から店頭募金を実施し、2006年からは現在の名称で展開しています。名称は「お客さまとNGO/NPOとの掛け橋となる」役割から付けられました。

預かった募金額には企業寄付(マッチングギフト)が上乗せされ、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえのほか、以下の3団体を含む計4団体へ寄託されています。なお、大規模災害が発生した場合は、募金は災害支援金募金に切り替えられ、被災地支援に充てられます。

  • 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
  • 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
  • 特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会
  • 公益社団法人国土緑化推進機構

マッチングギフトは、募金総額に対して企業などが一定率を掛けた金額を上乗せする取り組みです。募金や寄託の詳細はファミリーマートのサステナビリティページで確認できます。

関連リンク:

  1. むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」
  2. ファミリーマート:募金の取り組み(マッチングギフト等)
  3. ファミリーマート公式サイト

お問い合わせ(申請前の事前の質問等)は、むすびえの専用メールアドレスへ。Email:kaisetsu_ouen@musubie.org。件名に「2026年度こども食堂スタート応援助成プログラムについて」と記載してください。

この記事の要点まとめ

以下は、本記事で触れた主な事項を整理した表です。助成の対象や期間、金額、問い合わせ先など重要な情報を一覧で確認できます。

項目 内容
発表者 株式会社ファミリーマート(代表取締役社長:細見研介)/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(理事長:三島理恵)
発表日時 2026年2月25日 13:00
助成名 2026年度こども食堂スタート応援助成プログラム
助成金額 50,000円/1団体
採択予定数 250団体(上限、変動の可能性あり)
公募回/公募期間 春期:2026/3/2〜4/30、夏期:2026/7/1〜8/31、冬期:2026/11/2〜12/28
助成対象期間(活動期間) 春期:2026/4/1〜7/31、夏期:2026/8/1〜11/30、冬期:2026/12/1〜2027/3/31(各回とも対象期間中に1回目の開催が条件)
支援内容 助成金50,000円、立ち上げ学習用動画コンテンツ、毎月のオンライン申請相談会
申請・問い合わせ先 Email:kaisetsu_ouen@musubie.org(件名を指定)/詳細は https://musubie.org/grant
原資 ファミリーマート 夢の掛け橋募金(店頭募金)+企業寄付(マッチングギフト)
関連データ 2023年度開始以降、これまで618カ所の新規開設に活用。むすびえ調査(2025年12月速報値)で全国のこども食堂数は12,601箇所(前年比+1,734)

この記事では、ファミリーマートとむすびえが共同で実施する2026年度の助成プログラムの目的、支援内容、申請スケジュール、現場の声、募金の仕組みおよび関連リンクを整理しました。申請を検討する団体は、助成対象期間と公募期間の照合、及びむすびえによる相談会や動画コンテンツの活用を前提に準備を進めるとよいでしょう。