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ポケモンフレンズで学ぶ算数教材、学校向け無償提供開始

算数×ポケモン教材

開催期間:2月27日〜8月31日

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算数×ポケモン教材
学校は本当に無料で使えるの?
はい。全国の小・中学校での導入は無償で利用できます。ただし企業や団体からの発注や出張授業などは別途見積りで有料になる点に注意してください。
申し込みはいつまででどうやって行うの?
申込期間は2026年2月27日〜2026年8月31日。プログラム一覧ページで「算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ」を選び、申し込みフォームに必要事項を入力して送信します。

算数の学びをゲーム化する取り組み――『ポケモンフレンズ』連携プログラムの狙い

2026年3月4日11時、株式会社小学館集英社プロダクション(以下、ShoPro)は、株式会社COMPASS(以下、COMPASS)と共同で開発する小・中学校向け探究学習ライブラリーの第10弾として、株式会社ポケモンと連携した探究学習プログラムの提供開始を発表しました。今回のプログラムは、既に株式会社ポケモンがリリースしているゲーム『ポケモンフレンズ』を題材に用いる点が特徴です。

ShoProの本社は東京都千代田区、代表取締役社長は松井 聡氏です。一方COMPASSは東京都文京区に本社を置き、代表取締役は佐藤 潤氏が務めています。両社は教育現場における企業連携型コンテンツのニーズに応え、現場の教員負担を軽減しつつ児童生徒の主体的な学びを促す教材開発を進めています。

株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社ポケモンの『ポケモンフレンズ』と連携した小・中学校向け探究学習プログラムの無償提供・申し込み受付を開始 画像 2

プログラム名と基本コンセプト

今回提供されるプログラムの正式名称は「算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!」です。このタイトルが示す通り、算数の学習内容をゲーム設計の観点で考えることで、児童生徒に“考える楽しさ”を体験させることを目的としています。

映像教材を起点に、『ポケモンフレンズ』のゲーム性を分析して算数の概念をゲームへ落とし込む方法を学び、最終的には自分たちでミニゲームを企画・制作するプロセスを実体験させます。取り組みを工夫することで、算数の「かたち」や「図形」に関する理解を深められる構成です。

教材の内容と学習の流れ:映像教材からミニゲーム制作まで

教材は映像教材を中心に構成され、段階的に学習が進むよう設計されています。映像での解説を通じて、数や形を見比べ、試行錯誤を繰り返すことによるひらめきのプロセスを重視します。児童生徒は達成感を得ながら「考えること自体が楽しい」と感じられる体験が用意されています。

学習の流れとしては、以下の順で進みます。まず『ポケモンフレンズ』の遊び方と仕組みを学ぶ段階、次に算数の概念をどのようにゲームに落とし込むかを考える段階、最後に自らミニゲームを設計する段階です。各段階で教師用の指導案や評価のポイントも提供されます。

教材の具体的な構成要素

  • 映像教材:『ポケモンフレンズ』を題材に算数的視点での分析と設計方法を解説
  • ワークシート:児童生徒がアイデアを整理するための記入シート
  • 指導案:学年別の学習活動の流れと評価方法
  • 参考資料:ゲーム設計例やヒント集

これらの教材を活用することで、教員が新たに教材を用意する負担を軽減しつつ、実社会と教科を紐づけた学びを提供できます。教材は学校現場で使いやすい形式で用意されており、授業計画に沿って導入できます。

対象・申込期間・費用などの利用条件と申込手順

今回の探究学習プログラムは全国の小学校・中学校の先生を対象に提供されます。対象学年は小学校1年生から中学校3年生まで、推奨教科/領域は算数・数学などです。提供期間や申し込み方法、費用に関する条件は以下の通りです。

申込期間は2026年2月27日から2026年8月31日までです。学校での導入は無償で利用できますが、企業や団体からの発注・依頼については随時受け付けており、実施内容に応じてお見積りとなります。教材提供先は全国の小学校・中学校及び先生です。

申し込み手順と問い合わせ先

申し込みは以下の手順で行います。まず指定のプログラム一覧ページから「算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!」を選択し、申し込みフォームに必要事項を入力して送信してください。申込用URLは以下です。

申込ページ
https://sparke.jp/contents/pokemon-friends
問い合わせ先(探究学習プログラム担当)
info@compass-e.com

学校側の導入は無償ですが、実施内容や出張授業などを含む企業・団体向けの連携は別途見積りとなる点に注意が必要です。依頼は随時受付中とされています。

関係各社についてと『ポケモンフレンズ』の特徴

本プログラムは株式会社ポケモン(教材題材提供)、株式会社COMPASS(共同開発)、およびShoPro(教材提供の主幹)の連携によって実現しています。ShoProは出版社グループの制作力を活かし、COMPASSは教育工学の知見を活用して探究学習の設計を行っています。ポケモン社はゲーム『ポケモンフレンズ』の提供に際し、教室での学びを意識した協力を行っています。

以下に各社の公式情報を示します。教育現場や企業連携を検討する際の参考情報として活用できます。

『ポケモンフレンズ』が教育に適している点

『ポケモンフレンズ』は、数や形を比べる、試行錯誤してひらめくといった学習行為とポケモンの世界観を融合したゲームです。遊ぶたびに達成感を得られる設計で、自然と考える習慣が身につくよう工夫されています。教材としては、数や図形、比較や分類といった算数・数学の基本的な概念を扱う際に適用できます。

このゲームを題材にすることで、児童生徒は抽象的な数学的概念を具体的な体験として理解しやすくなります。映像教材での分析・設計学習と組み合わせることで、単なるゲーム体験を超えた学びが可能です。

プログラムの要点整理(表形式)

以下の表に、本プログラムに関する主要項目を整理しました。申込期間、対象、費用、申込方法、問い合わせ先、関係各社の情報など、学校現場で導入を検討する際に必要な情報をまとめています。

項目 内容
発表日 2026年3月4日 11:00
提供プログラム名 算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!
開発・提供主体 株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)、株式会社COMPASS、株式会社ポケモン(連携)
代表者(掲載) ShoPro:松井 聡、COMPASS:佐藤 潤
対象 全国の小学校・中学校の先生、児童生徒(小1〜中3)
推奨教科/領域 算数・数学など
申込期間 2026年2月27日〜2026年8月31日
費用 学校導入:無償 / 企業・団体向け:実施内容によりお見積り
申し込み方法 プログラム一覧ページより選択の上、申し込みフォームから申請:https://sparke.jp/contents/pokemon-friends
問い合わせ先 探究学習プログラム担当 info@compass-e.com
関連URL 『ポケモンフレンズ』:https://www.pokemon-friends.jp/
ShoPro:https://www.shopro.co.jp/
COMPASS:https://qubena.com/

上表は本プログラムの主要事項を整理したものです。学校現場では、映像教材とワークシート、指導案を一体的に活用することで、児童生徒の主体的・対話的で深い学びを支援できます。企業連携を通じて教科と実社会を結びつける教材として、今回の提供は教育実践の選択肢を広げることが期待されます。