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3月17日開幕|スマートエネルギーWeek春で再エネ最前線

スマートエネルギーWeek

開催期間:3月17日〜3月19日

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スマートエネルギーWeek
一般でも行けるの?事前登録は必要?
一般来場は公式サイトから事前登録が必要。会期は2026年3月17〜19日、会場は東京ビッグサイト。入場区分や詳細スケジュールは登録ページで確認できる。
会場で何が見られるの?目玉は?
水素、洋上風力、BIPVやペロブスカイト太陽電池、系統用蓄電池、VPPなどの実機・モデルや政策講演が並ぶ。約1,600社出展、200講演で最新動向が把握できる。

AI電力需要と地政学リスクが示す、再エネ拡大の新たな命題

2025年を境に新エネルギー分野は世界的な再編局面を迎えています。RX Japan合同会社が2026年3月4日付で発表したプレスリリースは、この変化の文脈を整理しつつ、2026年3月17日(火)から19日(木)に東京ビッグサイトで開催される「第25回 スマートエネルギーWeek【春】」の意義を示しています。

同リリースは、アメリカの脱炭素政策の揺り戻し、国内外での再エネ開発のあり方をめぐる議論、洋上風力を取り巻く事業環境の変化など、政策と産業構造を問い直す動きが加速している点を明記しています。加えて、生成AIやデータセンター拡大による電力需要増、地政学リスクの高まりが、エネルギー自給率と安定供給体制の確立を喫緊の課題にしていると述べています。

市場規模の見通しとしては、出典(StartUs Insights「Renewable Energy Market Report 2026」|2026年2月11日公開)をもとに、世界市場が2025年の1.18兆ドルから2026年には1.29兆ドルへと拡大し、年平均成長率(CAGR)は9.2%と予測されていることが記されています。こうした数値は、技術革新と政策支援が重なった結果として市場の拡大が続く見通しであることを示唆します。

AI電力需要と地政学リスク──政府が後押しする 再生可能エネルギーの“答え”がここに 画像 2

スマートエネルギーWeek【春】が示す「現場の更新」

RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中岳志)は、2026年3月17日(火) – 19日(木)に東京ビッグサイトで第25回を開催すると発表しました。会期は火・水・木曜の3日間、開場時間は10:00から17:00です。

本展は水素、洋上風力、太陽光、蓄電池、スマートグリッドなどを網羅し、約1,600社が出展、各分野のトップランナーによる200講演が予定されています。展示会は世界最大級のエネルギー総合展として位置づけられ、技術、ビジネスモデル、政策の立体的な変化を一度に確認できる場となることが強調されています。

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開催の基本情報と主催

開催名:第25回 スマートエネルギー WEEK【春】

会期:2026年3月17日(火) – 19日(木) 各日10:00 – 17:00 / 会場:東京ビッグサイト

主催者:RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中岳志)と明記されており、主催者側の公式情報として発表されています。公式ホームページへのリンクも案内されています。

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展示規模とプログラムの全体像

今回の構成は7分野を網羅した世界最大級の総合展で、出展社数は約1,600社、講演は200本が予定されています。これにより、技術の実装段階から政策議論、産業横断の協業領域まで幅広く確認することが可能です。

展示会は複数の専門展で構成されており、各専門領域における現場の課題や解決策が一堂に会します。来場者は技術デモ、モデル、スケール模型、パネル、政策講演など多様な形式を通じて、産業の次の10年を見通す材料を得ることができます。

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会場で見られる主要テーマと具体的展示

リリースでは特に注目すべき4つのポイントを挙げ、それぞれの現状と本展で確認できる内容を明示しています。以下に各ポイントの要旨と展示の具体例を整理します。

展示会場では実機や縮尺モデル、政策講演、サプライチェーン全体を示す出展などが予定されており、技術者、事業者、政策担当者の間で具体的な議論が交わされる場となる見込みです。

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【1】洋上風力の実装と人材・技術の現状

洋上風力はエネルギー安全保障の観点から政策的に拡大が推進されていますが、リリースは人材育成を最大のボトルネックと指摘します。会場には浮体式・着床式の構造モデル、海上施工に用いる実機や縮尺モデルが展示され、現場技術の進展を視覚的に確認できます。

出展企業や団体による実装事例の紹介、技術者育成プログラムや協業モデルの提案などが行われる想定です。これにより、事業化のための人材要件や技術的課題、施工上の制約が明確化されます。

【2】都市に組み込む次世代太陽光:BIPV・ペロブスカイト

建材一体型太陽光(BIPV)やペロブスカイト太陽電池は、ビルの壁面や窓を発電面に変える技術として注目されています。リリースはこれらが都市型脱炭素化の切り札となる可能性を示し、実装検証が国内で進んでいることを伝えています。

会場では実装検証中の製品やサンプル、設置イメージ、性能データなどが展示される見込みです。これにより都市部での導入の合理性、建築との統合性、耐久性や施工性といった技術評価が行えます。

【3】AI需要で高まる電力ひっ迫と系統対策

生成AIやデータセンターによる電力需要増は、出力変動のある再エネと組み合わせた際に調整力不足を招きます。リリースはこれを背景に、系統用蓄電池(大規模ストレージシステム)、VPP(仮想発電所)などが会場で集結すると説明しています。

展示では大規模蓄電池の技術仕様、VPPの運用事例、電力網再設計のためのソリューションが示され、AI負荷と再エネ出力変動の両方に対応する技術が紹介される予定です。

【4】水素サプライチェーンの可視化と政策接続

水素は政府のGX政策において重点分野に位置づけられており、リリースは「つくる・ためる・はこぶ・使う」の全工程を構成する技術が一堂に会すると述べています。会場にはサプライチェーンを支える各種技術が展示され、実装の現場感を体験できます。

さらに、経済産業省による水素・アンモニア政策講演も予定されており、政策面と技術面が同時に提示される構成です。産業としての現状評価と将来の導入計画を結びつける重要なプログラムになります。

展示会の構成展示と来場手続き・要点の整理

本展は7つの分野を網羅する構成展示で、以下の専門展を含みます。各展示は分野別に技術と事業化の段階を示すもので、総合的にエネルギー戦略を読む手掛かりを提供します。

来場を希望する一般の方は公式の来場登録ページから事前登録が案内されています。下記の構成とリンク情報を参照してください。

構成展示会
  • H2 & FC EXPO【春】― 第25回 [国際] 水素・燃料電池展
  • PV EXPO【春】― 第22回 [国際] 太陽光発電展
  • BATTERY JAPAN【春】― 第20回 [国際] 二次電池展
  • SMART GRID EXPO【春】― 第19回 [国際] スマートグリッド展
  • WIND EXPO【春】― 第17回 [国際] 風力発電展
  • BIOMASS EXPO ― 第11回 [国際] バイオマス展
  • ZERO-E THERMAL EXPO ― 第10回 ゼロエミッション火力発電 EXPO
特別企画

BIPV WORLD ― 建材一体型太陽光発電ワールド

来場登録・公式情報は以下の公式リンクから確認できます。登録ページでは来場区分や詳細スケジュールの案内が提供されています。

公式ホームページ(展示会/来場登録)

項目 内容
展示会名 第25回 スマートエネルギー WEEK【春】
会期 2026年3月17日(火) – 19日(木)、10:00 – 17:00
会場 東京ビッグサイト
主催 RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中岳志)
出展規模 約1,600社、200講演
注目分野 水素、洋上風力、太陽光(BIPV・ペロブスカイト含む)、蓄電池、スマートグリッド、バイオマス、ゼロエミッション火力
特別企画 BIPV WORLD(建材一体型太陽光発電ワールド)
市場データ出典 StartUs Insights「Renewable Energy Market Report 2026」(2026年2月11日公開)。世界市場:2025年1.18兆ドル→2026年1.29兆ドル、CAGR 9.2%
公式リンク https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html?utm_campaign=prtimes_260304&utm_medium=other&utm_source=other

この記事では、RX Japan合同会社が2026年3月4日10:40に発表したプレスリリースの内容を基に、展示会の位置づけ、主要テーマ、展示構成、開催要領を整理しました。展示会は技術実装と政策の接続点として、再生可能エネルギーの拡大に伴う現実的な課題と解決策を同時に示す場になるとされます。上記の表は本文で触れた主要ポイントを視覚的にまとめたもので、会期・会場・主催・展示規模・注目分野・出典・公式リンクを一覧化しています。