FOODEX JAPAN 2026──台湾パビリオン194社出展
ベストカレンダー編集部
2026年3月10日 06:06
FOODEX台湾パビリオン
開催期間:3月10日〜3月13日
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FOODEX JAPAN 2026に並ぶ台湾パビリオン──規模と出展の狙い
経濟部國際貿易署(TITA)と台湾貿易センター(TAITRA)は、2026年3月10日(火)から13日(金)に開催される「FOODEX JAPAN 2026」への台湾パビリオン出展に先立ち、2026年3月9日(月)にグランドハイアット東京で事前記者会見を行いました。プレスリリースは同日22時15分に台湾貿易センターより発表されています。
今回の出展は過去最大規模となり、出展企業数やブース数、展示面積で従来を上回る体制で臨む点が強調されました。日本市場に対する重視、品質や安全、サステナビリティといった観点から、台湾側が示す戦略と意図が会見の中心テーマとなりました。
主催者の考え方と具体的な出展規模
台湾貿易センター董事長の黃志芳(こう しほう)は、FOODEXへの継続出展について、台湾の食に対する自信と今後の発展意欲を表明しました。挨拶では5つの理念を掲げ、品質・安全・サステナビリティ・健康・革新に基づいた出展を進めると説明しています。
具体的には、今年の台湾パビリオンは194社・194ブース・総面積2,007㎡での展示となることが明らかにされ、これまでで最大規模の出展である点が強調されました。来場者に向けて革新的で美味しい台湾食品の発見を期待する旨が述べられています。
- 主催
- 台湾貿易センター(TAITRA)、中華民国経済部国際貿易署(TITA)
- 出展規模
- 194社・194ブース・総面積2,007㎡
- 掲げる理念
- 品質・安全・サステナビリティ・健康・革新
式典演出と伝統的な祈願──ランタンとダルマの共演
会見は台湾文化を象徴する演出で幕を開けました。台湾で伝統的に行われるランタン飛ばしの儀式を実施し、台湾貿易センターの董事長らがパビリオンの成功と安全を祈願してランタンを放しました。会場では台湾の街並みやグルメを紹介する映像も上映され、視覚的に台湾の食文化を伝える構成となっていました。
併せて日本の伝統であるダルマの目入れセレモニーも行われ、台湾側と日本側の祈願が一つの場で表現されました。これらの演出は、日台の交流と未来への発展を象徴する意図を持っています。
実施されたセレモニーと参加者
ランタン飛ばしでは、董事長の黃志芳が中心となり、会場での安全と成功を祈願しました。ダルマの目入れセレモニーにはゲストとして登壇した俳優の矢田 亜希子さんも参加しています。両儀式は日台双方の伝統を尊重する形で進行しました。
来賓挨拶としては、台北駐日経済文化代表処の代表李 逸洋(り いつよう)、中華民国農業部の部長陳 駿季(ちん しゅんき)、原住民族委員会の政務副主任委員谷縱 喀勒芳安(こくじゅう かろほうあん)らが登壇し、台湾産食品の国際市場での可能性や日台の食文化交流の重要性について述べました。
- ランタン飛ばし:台湾の伝統的祈願、成功と安全を祈念
- ダルマ目入れ:日本の伝統的祈願、台湾パビリオンの成功を願う
- 上映映像:台湾の街並み・グルメ紹介
矢田亜希子さんの試食とトーク──台湾食材の魅力を実体験で伝える
会見にはスペシャルゲストとして俳優の矢田 亜希子さんが登場し、ステージ上で台湾のスイーツや料理を実際に試食しながらトークを行いました。矢田さんは台湾のファンであること、タピオカミルクティーを好むことなど自身の体験を交えて台湾食文化への関心を語りました。
矢田さんは、今回試食したメニューについて「タロイモやビーフンなど、どれも健康的な食材を使っているので安心して食べられる」との感想を述べ、台湾食材の品質と親しみやすさを紹介しました。会場には囲み取材と質疑応答の時間も設けられ、報道関係者からの質問に矢田さんや黃董事長が応じました。
グランド ハイアット東京と共同開発した特別メニュー
会見で披露されたメニューは、グランド ハイアット東京と台湾貿易センターが共同で開発した3品です。それぞれ台湾食材を活用した特色あるメニューとして提供され、来場者に試食の機会が与えられました。
提供された3品は以下の通りです。これに加え、台湾茶「東方美人」が振る舞われ、台湾の味わいを食と茶の両面で体験できる構成になっていました。
- チキンスライダー 台湾産パイナップルのグリル 照り焼きソース
- 冷製米粉の新竹ビーフン サフラン風味 海老 フィヨルドルビー
- 台湾産タロイモモンブラン
- 振る舞い茶
- 台湾茶「東方美人」
- コラボレーション
- グランド ハイアット東京との共同開発
展示内容・登壇者・開催概要の詳細整理
会見では台湾各地の特産品を紹介するコーナーが設けられ、台湾の農産物や食品産業の取り組みが紹介されました。登壇者には行政機関や自治体の代表が名を連ね、地域ごとの産物や取り組みを説明しています。
登壇者には以下の人物が含まれます。会見当日はフォトセッションや試食会、囲み取材が実施され、実務的な交流の場としても機能しました。
- 台湾貿易センター 董事長 黃 志芳(こう しほう)
- 台北駐日経済文化代表処 代表 李 逸洋(り いつよう)
- 中華民国農業部 部長 陳 駿季(ちん しゅんき)
- 原住民族委員会 政務副主任委員 谷縱 喀勒芳安(こくじゅう かろほうあん)
- 立法院 陳 亭妃(ちん ていひ)、郭 國文(かく こくぶん)
- 台南市長 黃 偉哲(こう いてつ)
- ゲスト 俳優 矢田 亜希子
会見の開催概要とFOODEX JAPAN 2026の基本情報
事前記者会見の開催概要は以下の通りです。会場はグランドハイアット東京、グランドボールルーム ウエスト(3階)で、時間は14:00~15:00でした。会見の主催は台湾貿易センターと中華民国経済部国際貿易署です。
FOODEX JAPAN 2026自体の開催情報としては、会期や開催場所、入場に関するルールなどが示されています。入場登録料や入場制限についても明確に案内されています。
- 事前記者会見日時
- 2026年3月9日(月)14:00~15:00(グランドハイアット東京3階 グランドボールルーム ウエスト)
- 主催
- 台湾貿易センター(TAITRA)、中華民国経済部国際貿易署(TITA)
- ゲスト
- 矢田 亜希子(俳優)
FOODEX JAPAN 2026 開催概要
FOODEX JAPANは1976年より毎年開催される国際食品・飲料の展示会で、2026年は第51回にあたります。国内外から多くの出展者と来場者が参加し、ビジネスの場として高い評価を得ているイベントです。
開催概要は以下の通りです。入場登録料やアクセス情報、各展示棟の開場時間が明記されています。業界関係者向けのイベントとして、16歳未満は入場不可となっています。
| 名称 | FOODEX JAPAN 2026(第51回 国際食品・飲料展) |
|---|---|
| 会期 | 2026年3月10日(火)~3月13日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1) |
| 展示棟・開場時間 | 東展示棟4-6ホール・西展示棟:10:00-17:00(最終日16:30まで)、東展示棟7-8ホール・南展示棟:9:30-17:00(最終日16:30まで) |
| 入場登録料 | 10,000円(税込)。「招待券」持参者は無料。業界関係者以外、16歳未満は入場不可。 |
| アクセス | りんかい線/国際展示場駅(徒歩約7分)、ゆりかもめ/東京ビッグサイト駅(徒歩約3分) |
| 公式案内 | https://foodex.jma.or.jp/ / 公式YouTubeチャンネルあり |
以下に、この記事で取り上げた主要ポイントを一覧表で整理します。会見の内容、登壇者、提供メニュー、開催情報などを分かりやすくまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表日時 | 2026年3月9日 22:15(台湾貿易センター発表) |
| 事前記者会見日時 | 2026年3月9日(月)14:00~15:00 |
| 事前記者会見会場 | グランドハイアット東京3階 グランドボールルーム ウエスト(港区六本木6-10-3) |
| 主催 | 台湾貿易センター(TAITRA)、中華民国経済部国際貿易署(TITA) |
| 台湾パビリオン出展規模 | 194社・194ブース・総面積2,007㎡ |
| 主要登壇者・ゲスト | 黃 志芳(台湾貿易センター董事長)、李 逸洋(台北駐日経済文化代表處代表)、陳 駿季(中華民国農業部 部長)、谷縱 喀勒芳安(原住民族委員会 政務副主任委員)、陳 亭妃、郭 國文、黃 偉哲(台南市長)、矢田 亜希子(俳優) |
| 会見の主な内容 | 主催者挨拶、来賓挨拶、ランタン飛ばし、ダルマの目入れ、台湾グルメの実食、県市代表挨拶&商品紹介、フォトセッション、試食会、囲み取材・質疑応答 |
| 試食メニュー(共同開発) | チキンスライダー 台湾産パイナップルのグリル 照り焼きソース、冷製米粉の新竹ビーフン サフラン風味 海老 フィヨルドルビー、台湾産タロイモモンブラン(台湾茶「東方美人」提供) |
| FOODEX JAPAN 2026 会期 | 2026年3月10日(火)~3月13日(金) |
| FOODEX 会場 | 東京ビッグサイト(東展示棟・西展示棟・南展示棟) |
| 入場料・注意点 | 入場登録料10,000円(税込)。招待券持参者は無料。業界関係者以外の入場不可、16歳未満は入場不可。 |
| 参考リンク | https://foodex.jma.or.jp/ |
以上が、2026年3月9日にグランドハイアット東京で開催された台湾パビリオン事前記者会見の主要な内容と、FOODEX JAPAN 2026に関する要点の整理です。会見では伝統的な儀式、行政や自治体関係者の登壇、著名ゲストによる試食とトーク、そして台湾産食材の多様な魅力が一貫して示されました。