浅草橋に新オフィス「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」2025年2月内覧会開催！

新たな拠点「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」2025年2月オープン

株式会社LOOPLACEと東洋建設株式会社が協力し、東京都台東区浅草橋に位置する築41年のビルをフルリノベーションし、1棟貸セットアップオフィス「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」を2025年2月にオープンします。この新しいオフィスは、入居者が自分たちのアイデンティティを自由に表現できる場として設計されています。

物件の所有者は東洋建設で、収益物件化に伴う企画・設計・改修工事及びリーシングマネジメントはLOOPLACEが担当します。内覧会は2025年2月5日から7日まで開催され、入居募集も同時に開始されます。

内覧会の詳細

「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」の内覧会は以下の日程で実施されます。

• 日程：2025年2月5日（水）〜7日（金）
• 場所：東京都台東区浅草橋1-23-5　「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」
• アクセス：JR総武線「浅草橋駅」西口徒歩1分 / 都営浅草線「浅草橋駅」徒歩4分

内覧会の予約は公式サイトから可能です。新しいオフィスの魅力を直接体験することができます。

「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」の特徴

この新しいオフィスは、浅草橋駅から徒歩1分という好立地に位置しており、周辺は皮革やアクセサリー、装飾資材の問屋街として知られています。近年では「ものづくり」を発信する企業も集まり、注目を集めるエリアとなっています。

「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」は、以下のような特長を持っています：

• 外観デザイン：ガラスブロックを使用した印象的な外観で、入居企業のブランディングを推進する「発信力」のあるデザインです。
• 内部空間：シンプルでオープンな内部空間は、自社のコンセプトを表現するのに最適です。1階は店舗利用も可能で、地下は多用途に利用できます。
• フロア構成：3階にはラウンジやミーティングルームが完備されており、様々なコミュニケーションの場として利用できます。

デザインコンセプト

このオフィスは「EAST TOKYO GALLERY」というデザインコンセプトのもと、新たなカルチャーを表現するための空間装置として設計されています。自由な表現を可能にするギャラリーのような空間は、躯体の特性を活かしながら新旧の対比を通じて新たな価値を創出します。

特に、浅草橋にゆかりのあるレザー素材を使用することで、建物や街の歴史を継承しつつ、現代的な表情を重ねています。

各フロアの詳細

「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」では、各フロアが異なる機能を持ち、入居者の多様なニーズに応えられる設計となっています。

1階のフレキシブルスペースは、入居テナント様のブランディングや想いを表現できる場所として設計されています。2階のオフィス空間は、シンプルでありながらも印象的なデザインで、環境にも配慮した素材が使用されています。3階のラウンジエリアは、柔らかい光と木のぬくもりを感じられる空間で、社内外のコミュニケーションに最適です。

企業情報

このプロジェクトを手掛ける東洋建設株式会社と株式会社LOOPLACEについて、以下にまとめます。

• 東洋建設株式会社
  設立：1929年
  所在地：東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
  事業内容：総合建設業（海上・陸上土木、建築）
  公式サイト
• 株式会社LOOPLACE
  設立：1998年
  所在地：東京都千代田区神田神保町1−50 浦野ビル6階
  事業内容：築古ビルの再生事業、リノベーション物件の売買、賃貸仲介
  公式サイト

両社は、築古ビルの再生を通じて、地域に新たな価値を創出し続けています。

まとめ

「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」は、東京都台東区浅草橋に新たに誕生する1棟貸セットアップオフィスです。2025年2月からのオープンに向けて、内覧会も開催されます。このプロジェクトは、古いビルを再生し、地域に新しい文化やビジネスの発信地を提供することを目的としています。

以下に本記事の内容をまとめます。

このように、「gran+ ASAKUSABASHI-Ⅱ」は、地域に根ざした新しいビジネスの拠点として、多くの企業に利用されることが期待されています。