2月15日ローンチ!縦型ショートドラマアプリ『POPCORN』で新たな視聴体験を
ベストカレンダー編集部
2025年2月15日 10:11
POPCORNローンチ
開催日:2月15日

日本初の縦型ショートドラマ特化型スタジオ『studio505』が設立
2025年2月14日、株式会社GOKKO(本社:東京都、代表取締役:田中聡)は、日本初の「縦型ショートドラマ特化型撮影スタジオ」『studio505』を設立しました。本スタジオは、505坪の広大なスペースと505シーンの撮影が可能な全18セットを完備し、圧倒的な制作環境を提供します。
『studio505』は、スマートフォン視聴を前提としたカメラワーク、ライティング、セットデザインを最適化した撮影環境を整え、年間1000本のドラマ制作を目指しています。これまでGOKKOは、TikTokやYouTube Shortsを中心に50億回再生を突破し、日本のショートドラマ市場を牽引してきました。

『studio505』の特徴と制作環境
『studio505』は、縦型ショートドラマ特化の撮影環境を提供します。以下にその特徴をまとめます。
- 縦型ショートドラマ特化の撮影環境: 全18セット・505坪の広大なスペースを活用し、視聴者が最も没入できる映像体験を実現。
- 高効率なプロダクション体制: 監督・脚本・撮影・編集までを一貫して行い、クリエイターがスピーディーに作品を生み出せる体制を構築。
- 新進気鋭のクリエイター支援: 圧倒的な制作本数を通じて、若手クリエイターがキャリアを積める場を提供し、才能の発掘と育成に注力。
特に、視聴者がスマートフォンで楽しむことを前提にした独自のアングル設計やライティング、セットデザインが施されており、従来の横型映像向けスタジオとは一線を画しています。

新たな視聴体験『POPCORN』のローンチ
2025年2月15日には、これらの作品が集結する新たな縦型ショートドラマアプリ『POPCORN』がローンチされます。このアプリは「縦型ショートドラマの新たな文化を創る」ことを掲げ、制作と配信を一気通貫で行う体制を構築します。
『POPCORN』では、短尺動画が「SNS消費型」ではなく、「短時間でも心を動かす本格ドラマ」という新たな視聴体験を提供します。これにより、視聴者はより深い感動を得ることができるでしょう。

GOKKOの急成長と実績
GOKKOは、これまでに数々の実績を残しており、特にTikTok Award 2024では「上半期トレンド大賞」と「特別賞」を受賞し、ショート動画のトッププレイヤーとして評価されています。また、2024年7月には日本テレビ・JAFCOより11億円の資金調達を行い、縦型動画企業としては最大規模の資金調達を実現しました。
2024年9月には「すごいベンチャー100」に選出され、急成長企業として注目を集めています。これらの実績は、GOKKOが日本のショートドラマ市場を牽引する存在であることを示しています。

メディア向け公開イベントの開催
2025年2月26日には、メディア関係者向けの『studio505』公開イベントが開催されます。このイベントでは、撮影環境のデモンストレーションや、縦型ショートドラマの可能性についてのトークセッションが予定されています。
本イベントは、業界関係者にとっても注目の機会となることでしょう。詳しい取材のお問い合わせは、以下のリンクから行うことができます。

株式会社GOKKOについて
株式会社GOKKOは、日常で忘れがちな小さな愛をテーマに縦型ショートドラマを制作するクリエイター集団「ごっこ倶楽部」として2021年に結成され、2022年に法人化されました。企画から脚本、撮影、編集、マーケティングまでを一気通貫で行う世界水準の制作体制を構築し、これまでに制作した動画は1,200本、累計再生数は50億回(2025年1月時点)を超えています。
今後も、GOKKOは新進気鋭のクリエイターによる作品を通じて、縦型ショートドラマの未来を切り拓いていくことでしょう。

まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
スタジオ名 | studio505 |
設立日 | 2025年2月14日 |
撮影セット数 | 18セット |
スタジオ面積 | 505坪 |
年間制作本数 | 1000本 |
アプリ名 | POPCORN |
アプリローンチ日 | 2025年2月15日 |
以上の内容から、GOKKOが設立した『studio505』は、日本のショートドラマ市場に新たな風を吹き込むことが期待されます。短尺動画の新たな視聴体験を提供することで、視聴者にとっても魅力的なコンテンツが生まれることでしょう。