数学とアートを融合した新SNS『CLOSM i』が2月15日に登場!

CLOSM iリリース

開催日:2月15日

CLOSM iリリース
CLOSM iってどんなSNSなの?
CLOSM iは数学とアートを融合させたSNSで、ユーザーが自分の感情や思いをアートとして表現し発信できる場を提供します。
CLOSM iの特徴は何?
マンデルブロ集合を用いたフラクタルアート作成や親子関係機能を持ち、共感を通じて新たな価値を見出せます。

新たなSNS『CLOSM i』の登場

合同会社CLOSM(カローサム)は、2025年2月15日に新しいSNSサービス『CLOSM i』をリリースすることを発表しました。このサービスは、数学とアートを融合させた独自のプラットフォームであり、ユーザーが自らのアイデンティティを発信する場を提供します。特に注目すべきは、マンデルブロ集合という数学的要素を用いて、ユーザーが自身の感情や思いをアートとして表現できる点です。

『CLOSM i』は、ベータ版としてブラウザ上でのサービス提供が開始され、今後アプリの開発も進めていく予定です。公式サイトはこちらからアクセス可能です。

CLOSM iの特徴と機能

CLOSM iは、ユーザーが自分の感じたことや思いに基づいて、フラクタルアートを作成し、独自の文章を添えて発信することができるSNSです。具体的には、以下のような流れで投稿が行われます。

  • マンデルブロ集合によって作成された模様を選択し、切り取り範囲を指定する。
  • RGB設定から色を決定する。
  • タイトルと文章を添えて投稿する。

このプロセスを通じて、ユーザーは自分だけのアートを作成し、他者と共感を得ることができます。また、感銘を受けた他のユーザーの投稿を引用することで、親子関係を築くことも可能です。この相互作用が、CLOSM iのコミュニティをより豊かなものにしています。

既存のSNSとの違い

一般的なSNSでは、フォロー・フォロワー関係が身近な友人や家族を中心に構築されがちですが、CLOSM iではその枠を超えたコミュニティを目指しています。個々のユーザーが持つ独自の世界観を発信することができ、共感してくれる人々とつながることができるのです。

多様化する社会の中で、ユーザーは自分の投稿が他者にどのように受け取られるかを気にすることが多いですが、CLOSM iはそのような不安を軽減し、自由に自己表現できる場を提供します。自らのアイデンティティを可視化し、他者と共鳴することで、新たな価値を見出すことができます。

CLOSM iの未来展望

今後、CLOSM iではさらなる機能の拡張が予定されています。具体的には、ユーザーの投稿に価値を付与し、NFT(非代替性トークン)として売買可能にすることが目指されています。これにより、特に多くの「子」を持つ投稿や有名人の投稿には、より高い価値が付与されることになります。

また、他の作品を評価するシステムや、投稿数や引用数に応じたステータスの上昇システムなど、ユーザーがより楽しめる機能の実装も検討されています。これにより、CLOSM iは単なるSNSにとどまらず、自己表現の場として進化していくことでしょう。

合同会社CLOSMの理念

合同会社CLOSMは、「Empathy and Acceptance」を基本理念に掲げています。自分自身を認め、他者を想いやる社会を目指し、WEBサービスを通じて自己発信や新しい発想を促進しています。CLOSM iはその一環として、ユーザーが自分の価値を見出す手助けをすることを目的としています。

また、CLOSMは、自己表現を促進するために様々な手法を用いています。ユーザーが自らのアイデンティティを発見し、他者と共感し合うことで、より豊かな社会を築くことを目指しています。

まとめ

CLOSM iは、数学とアートを融合させた新しいSNSであり、ユーザーが自らのアイデンティティを発信する場を提供します。以下に、CLOSM iの主な特徴をまとめます。

特徴 詳細
サービス名 CLOSM i
リリース日 2025年2月15日
主な機能 マンデルブロ集合を用いたアート投稿、親子関係機能、いいね機能
今後の展望 NFT連携、評価システムの導入、ステータスシステムの実装
理念 Empathy and Acceptance

このように、CLOSM iは新たな自己表現の場を提供し、ユーザー同士が共感し合うことで、新しいアイデンティティの発見を促進することを目指しています。

参考リンク: