新感覚リアルタイムゲーム『交錯≠少女』が4月1日スタート！日常で物語を体験

プレイヤー数無制限のリアルタイムアドベンチャーゲーム『交錯≠少女』が4月1日開幕

2025年3月20日、クリエイター集団・第四境界は、交錯型ARG（Alternate Reality Game）『交錯≠少女（CLOSSOVER GIRL）』を2025年4月1日よりスタートすることを発表しました。このゲームは、フィクションがインターネットと現実世界を侵蝕し、プレイヤーの日常生活の中で物語が展開されるという新しい形のリアルタイムアドベンチャーゲームです。

プレイヤーはPCやスマートフォンを通じて参加し、物語の登場人物の一人として、他のプレイヤーと協力しながら“ある事変”の解決を目指します。プレイヤー数は無制限で、誰でも参加できる点が大きな特徴です。

『交錯≠少女』の魅力と参加方法

本作は、一般的なゲームとは異なり、特定のゲーム機やアプリケーションを必要としません。プレイヤーの日常の中で物語が進行し、時には住んでいる地域で実際に何かが起こることもあります。このため、プレイヤーは自らの環境を活かして、物語を体験することができます。

また、物語は一人ではクリアできず、インターネットを通じて他のプレイヤーと協力したり、特定の地域を探索する必要があります。プレイヤーは、他のプレイヤーを応援したり、問題解決に取り組む様子を観察することで、さらに楽しむことができます。公式Twitterのハッシュタグ「#交錯少女」や公式Discordを利用することで、他の参加者とコミュニケーションをとることも可能です。

物語のクライマックスには、プレイヤー自身が物語に介入することが求められます。これにより、参加者はより深く物語に没入することができるでしょう。

『交錯≠少女』に参加するためには、まず必要に応じてチケットを購入し、4月1日にプレイヤー向けに解放される調査支援サイト「CROSS ARCHIVE」にアクセスすることが必要です。開始時間は未定ですが、続報は第四境界の公式Twitterで告知される予定です。

クリエイター陣とその役割

『交錯≠少女』の制作には、豪華なクリエイター陣が参加しています。以下に主要なスタッフを紹介します。

• 総監督：藤澤仁（「ドラゴンクエスト」シリーズ元ディレクター）
• キャラクターデザイン：望月けい
• 映像監督：川サキケンジ（Eallin Japan）
• キャスティング/プランニング：AGRS/杉田智和
• 音響監督：菊田浩巳
• キャラクターボイス：月城日花、飯田ヒカル、工藤夕希 など

このように、多彩な才能が集結しており、プレイヤーにとって魅力的な体験を提供することが期待されます。

連動イベント『東京侵蝕2025』の概要

『交錯≠少女』は、第四境界が主催するリアルイベント『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』と連動しています。このイベントは、参加者が非日常に没入する「イマーシブタイプ」ではなく、フィクションが日常を侵蝕する「イロージョンタイプ」の新しい体験型イベントです。

参加者は、自分自身が物語の一員となり、現実と仮想の境界が曖昧な中で物語体験を味わうことができます。以下にイベントの詳細を示します。

チケットは通常チケットが5,500円（税込）、オンラインチケットが3,800円（税込）で販売されており、チケット購入ページも用意されています。詳細は公式サイトにて確認できます。

まとめ

『交錯≠少女』は、現実とフィクションが交錯する新たな体験を提供するリアルタイムアドベンチャーゲームです。プレイヤーは無制限に参加でき、日常の中で物語を体験することができます。また、関連イベント『東京侵蝕2025』との連動により、さらなる没入感を得られることでしょう。

以下に記事で紹介した内容をまとめます。

このように、『交錯≠少女』は新たな体験型ゲームとして、多くのプレイヤーに楽しんでもらえる内容となっています。興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。