MSI、新電源ユニット「MPG A1250GS PCIE5」を4月4日発売、RTX 50シリーズに最適
ベストカレンダー編集部
2025年3月25日 11:07
MPG A1250GS発売
開催日:4月4日
MSIが新たに発表した電源ユニット「MPG A1250GS PCIE5」
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、最新のATX 3.1およびPCIe 5.1対応の電源ユニット「MPG A1250GS PCIE5」を2025年4月4日(金)に発売することを発表しました。この製品は、特にNvidia® GeForce RTX™ 50シリーズのグラフィックスカードとの組み合わせに最適化されており、高性能なゲーミングPCを構築するための重要な要素となるでしょう。
「MPG A1250GS PCIE5」は税込38,980円で販売され、詳細は以下のリンクから確認できます。
主な特徴と利点
新しい電源ユニット「MPG A1250GS PCIE5」には、以下のような特徴があります。
- PCIe 5.1およびATX 3.1対応: 最新の規格に準拠しており、次世代のハイエンドゲーミングPCに最適です。
- 80 PLUS GOLD認証取得: 高効率な電源供給を実現し、電力消費を抑えつつ安定したパフォーマンスを提供します。
- ネイティブ16ピンコネクター: 最新のNvidia® GeForce RTX™ 50シリーズグラフィックスカードとの接続に対応しており、電力供給のパフォーマンスを最大限に引き出します。
- 特別なコネクターデザイン: 16ピン(12V-2×6)コネクターをイエローにすることで、挿し込み具合が一目でわかる安心設計が施されています。
- 優れた静音性: 流体軸受ファンとZero Fanモードを搭載し、静かな環境でのゲームプレイを実現します。
- 高品質なコンデンサ: 日本メーカー製105℃コンデンサを使用し、10年間の長期製品保証を提供します。
- 産業レベルの保護機能: OCP、OTP、OPP、SCP、OVP、UVP、SIP、NLOなどの保護機能を搭載し、安心して使用できます。
電源効率と設計の革新
「MPG A1250GS PCIE5」は、3つの電源効率認証(80 PLUS、Cybenetics、PPLP)においてGOLD認証を取得しており、優れたエネルギー効率を持っています。フルモジュラー設計とエンボスジャケットケーブルを採用したことで、ケース内でのケーブルの取り回しが容易になり、見た目もすっきりと整頓できます。
さらに、筐体内部の熱設計が改良され、135mmの流体軸受ファンが搭載されているため、冷却性能も向上しています。これにより、パフォーマンスを最大限に引き出しつつ、静音性も確保されています。
最新のゲーミング環境に最適
「MPG A1250GS PCIE5」は、特に最新のNvidia® GeForce RTX™ 50シリーズグラフィックスカードとの組み合わせにおいて、その真価を発揮します。高い電力供給能力を持つこの電源ユニットは、ゲーマーにとって重要なパフォーマンスを提供し、快適なゲーム体験をサポートします。
特に、ハイエンドゲーミングPCを構築する際には、電源ユニットの選定が非常に重要です。「MPG A1250GS PCIE5」は、その高い性能と静音性、そして長期保証により、安心して使用できる選択肢となるでしょう。
MSIのブランドと信念
エムエスアイ(MSI)は、世界を牽引するゲーミングブランドとして知られ、ゲーミング業界やeSports業界からも高い信頼を得ています。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションを基本原則として行動しており、ゲーマーが求める機能を統合した製品を開発しています。
その結果、MSIは「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドとして、ゲーマーの限界を超えるパフォーマンス向上に貢献しています。過去の実績を乗り越えるための決意を持ち続け、常に進化し続ける姿勢が、MSIの強みとなっています。
製品の要点まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | MPG A1250GS PCIE5 |
| 発売日 | 2025年4月4日(金) |
| 価格 | 税込38,980円 |
| 対応規格 | ATX 3.1、PCIe 5.1 |
| 認証 | 80 PLUS GOLD |
| コネクター | ネイティブ16ピン(12V-2×6) |
| ファン | 135mm流体軸受ファン |
| 保証期間 | 10年間 |
このように、MSIの「MPG A1250GS PCIE5」は、最新の技術と高い性能を兼ね備えた電源ユニットであり、ゲーマーにとって魅力的な選択肢となることが期待されます。今後のゲーミングPCの構築において、重要な役割を果たすことでしょう。
参考リンク: