ローソン銀行の新型ATMが4月4日TOTTEIに登場！キャッシュレス決済が便利に

新型ATM設置の背景と目的

2025年3月26日、株式会社ローソン銀行は、関西最大級のアリーナ「GLION ARENA KOBE」内にある「TOTTEI INDIES STORE」に新型ATMを設置することを発表しました。このATMは、TOTTEIのキャッシュレス運用をサポートするために設置され、現金チャージ機能を備えています。新型ATMの設置により、訪日外国人を含む多様な顧客層に向けた利便性向上が期待されています。

この取り組みは、株式会社One Bright KOBEとの共同で進められており、2025年4月4日（金）に開業予定です。新型ATMは、各種金融機関のカードに対応し、現金でのチャージが可能なため、キャッシュレス決済を利用する際の利便性が大幅に向上します。

新型ATMの機能とサービス

設置されるローソン銀行の新型ATMは、様々な機能を持っています。以下にその主な機能をまとめます。

• 現金チャージ機能: QRコード決済アプリや交通系電子マネーへの現金チャージが可能です。
• 幅広いカード対応: 銀行、信用金庫、信用組合など、国内で発行されたほぼすべてのカードに対応しています。また、海外で発行されたVISA、Mastercard、UnionPay、JCBのカードも利用可能です。
• ATMでの入出金: 一部の金融機関については、スマートフォンアプリを利用してATMでの入出金が可能です。

これにより、利用者は現金を使わずにスムーズな取引ができるようになります。特に、海外からの訪問者にとっては、現金を持たずにQRコード決済を利用できることは大きな利点となります。

TOTTEI INDIES STOREについて

新型ATMが設置される「TOTTEI INDIES STORE」は、神戸ストークスとTOTTEIのコラボフラッグシップストアとして、兵庫や関西発のブランドや地元生産者と連携した限定商品を取り扱うセレクトショップです。この店舗は、地域の魅力を発信する重要な拠点となることが期待されています。

また、2025年4月4日（金）には、B.LEAGUE「神戸ストークス」のマスコットキャラクター「ストーキー」と、ローソン銀行の公式キャラクター「トミー」が来場するイベントも予定されています。これは、地域の活性化やスポーツ文化の普及に寄与するものです。

今後の展望と地域貢献

株式会社One Bright KOBEは、GLION ARENA KOBEを中心とした新たなエンターテインメントスポット「TOTTEI」を運営しており、地域活性化に向けた取り組みを行っています。新型ATMの設置は、その一環として位置付けられています。

さらに、ローソン銀行は、地域のニーズに応じたATM設置を進めており、商業施設や公共機関などへの設置を拡大しています。これにより、地域住民や訪問者に対するサービスの充実を図っています。

まとめ

新型ATMの設置により、TOTTEI内でのキャッシュレス決済が一層便利になります。利用者は、QRコード決済アプリや交通系電子マネーへの現金チャージが可能となり、国内外の多様なカードも利用できるため、非常に利便性の高い環境が整います。

以下に、今回の新型ATMの設置に関する情報を整理しました。

このように、TOTTEIの新型ATMは、地域の利便性向上に寄与することが期待されており、今後の展開にも注目が集まります。