昭和100年を祝う『Tokyo A GoGo』が5月5日開催！昭和レジェンド初共演も

奇跡の共演が実現！昭和100年記念イベント『Tokyo A GoGo』

2025年5月5日、昭和100年の節目を祝う特別な音楽イベント『Tokyo A GoGo（トウキョウ・ア・ゴーゴー）』が、東京都内の最古のダンスホール「新世紀」にて開催されます。このイベントは、昭和のゴーゴーカルチャーを再現することを目的としており、特別ゲストとして平山みき、山本リンダ、円道シャーク・一成の三名が出演し、史上初の共演を果たします。

昭和の熱狂を再現する体験型音楽イベント

『Tokyo A GoGo』は、1970年代の高度成長期における日本のゴーゴー文化を現代に蘇らせることを目的としたイベントです。主催者である踊るミエが全面的にプロデュースし、当日は生バンドによるリアルな“踊って歌う”ライブパフォーマンスが展開されます。観客は、当時の楽曲に限らず、演者が奏でる“今”の音楽に合わせて自然に身体を揺らすことができ、まさにその瞬間が“文化を体験する”という新たな形での昭和の熱狂を体現します。

また、ゴーゴーダンスは自由な衝動を表現するものであり、ステージとフロアの境目はなく、踊る人々が主役となります。来場者参加型の昭和継承プロジェクトとして、若い世代にもゴーゴー文化の魅力を伝えることを目指しています。

イベント概要とチケット情報

『Tokyo A GoGo』の開催概要は以下の通りです。

• イベント名：Tokyo A GoGo（トウキョウ・ア・ゴーゴー）
• 開催日：2025年5月5日（月・祝）
• 開場／開演：16:00～
• 会場：鶯谷ダンスホール 新世紀（東京都台東区根岸1丁目1番14号 第二大島ビル）
• 定員：600名（先着）
• チケット料金：
  • 一般：5,500円+1ドリンク
  • ステージ前席：10,000円（1ドリンク+CD付）
  • 2階VIP席：20,000円（3ドリンク+CD付+フード注文可）
• チケット販売サイト：こちら
• 配信視聴：1,500円（5月12日まで）
  視聴サイト：こちら

このイベントは、一般社団法人日本記念日協会により「ゴーゴーダンスの日」として登録された5月5日に開催されることも特筆すべき点です。

出演者と見どころ

特別ゲストとして出演するのは、以下の豪華アーティストたちです。

• 平山みき（デビュー55周年）
• 山本リンダ（デビュー60周年）
• 円道シャーク・一成（デビュー45周年）
• 永井実穂（Sax.）
• Live Band：踊るミエとザ・ジャック・ポッツ（当日CDリリース）
• ゲストDJ：コモエスタ八重樫（レコードDJ界の重鎮）
• DJ：Kouji、伊藤多実子、ミドリ、GEN、チャンチャン
• ゴーゴーダンサー：クリーマーズ！
• MC：ラヴィッツ松尾

これらのアーティストたちが一堂に会する機会は、今回が初めてであり、貴重な文化遺産とも言える昭和の音楽とダンスを楽しむことができます。

昭和文化の保存・継承を目指して

本イベントは、昭和文化を保存・継承することを目的とした文化プロジェクトであり、メディア関係者に対しては取材・紹介をお願いしています。取材申込は事前受付制で、メディアパスの発行や取材アレンジも可能です。昭和100年を迎える今年、昭和文化の象徴であるゴーゴーは、単なる音楽やダンスではなく、高度成長期の時代を突き動かした「若者のエネルギー」を象徴しています。

当日は、リアルな生演奏と生歌で、令和の若者たちと共にステージに立つ瞬間が、文化を生きた形で次代に伝える証となることが期待されています。

出演者プロフィール

以下に、イベントに出演するアーティストのプロフィールを紹介します。

踊るミエ

平成生まれの昭和オンナ歌って踊るゴーゴーガール。28歳・栃木県出身。昭和をコンセプトに活動するシンガー、ダンサー、イベント主催者。

平山みき

東京生まれ。1970年にデビューし、現在も独特の歌声で活動を続ける。

山本リンダ

福岡県出身。1966年にデビューし、数々のヒット曲を持つ昭和の歌姫。

円道シャーク・一成

神戸生まれ。1970年代から音楽活動を続け、現在も幅広いジャンルで活躍。

コモエスタ八重樫

80年代から活動するDJ。レトロブームの先駆けとして知られる。

永井実穂

サックス奏者であり、幅広い音楽活動を行う。

これらのアーティストたちの活躍は、昭和文化の継承に大きな影響を与えています。

イベントの要点まとめ

このように、『Tokyo A GoGo』は昭和の文化を再現し、体験することができる貴重なイベントです。参加することで、昭和の音楽とダンスの魅力を直接感じることができるでしょう。