ユーハイムと近沢レース店のコラボ商品が4月23日発売！母の日に最適なギフトセット

ユーハイムと近沢レース店のコラボレーション商品が登場

株式会社ユーハイムは、2025年4月23日（水）より、横浜の老舗・近沢レース店とのコラボレーションによる「バウムクーヘン＆バウムクーヘン柄タオルハンカチ」を発売します。この商品は、母の日の贈り物として特におすすめで、日頃の感謝の気持ちを込めたギフトとして最適です。

バウムクーヘンは、ユーハイムが日本で初めて販売したお菓子であり、長年にわたり多くの人々に愛され続けてきました。特に、木の年輪のように層が重なるバウムクーヘンは、途切れない「輪」や末広がりの「扇」の形から、祝い事や特別な日の贈り物にぴったりです。2025年の母の日は5月11日（日）であり、バウムクーヘンの層に「ありがとう」の気持ちを込めて贈ることができます。

商品詳細と特徴

今回のコラボレーション商品には、バウムクーヘンと近沢レース店のオリジナルタオルハンカチがセットになった商品が用意されています。タオルハンカチは、リング型のバウムクーヘンとユーハイムの扇型バウムを組み合わせたデザインで、職人の技術が光る一品です。

以下は商品の詳細情報です。

特別販売の情報

バウムクーヘン博覧会（大丸札幌店）では、会期中に特別販売が実施されます。こちらの販売情報も重要ですので、以下にまとめました。

• 販売場所：バウムクーヘン博覧会 大丸札幌店（7階 催事場）ユーハイムブース
• 会期：2025年4月16日（水）～4月21日（月）
• 営業時間：詳細はバウムクーヘン博覧会の公式サイトで確認できます。

ユーハイムと近沢レース店の歴史

ユーハイムと近沢レース店は、どちらも創業100年以上の歴史を持つ老舗企業です。ユーハイムは、1919年に日本初のバウムクーヘンを販売した洋菓子メーカーであり、創業者カール・ユーハイムの思いを受け継ぎ、現在も純正な素材を使った自然な味わいのお菓子を作り続けています。

一方、近沢レース店は明治34（1901）年に絹の輸出商として創業し、西洋文化が栄えた横浜元町でリネンストアを開業しました。以来、テーブルクロスやシーツ、ブラウスなどのオーダーメイド品に装飾として刺繍やレースを施し、多くのお客様に支持されてきました。

職人の技術

ユーハイムのバウムクーヘンは、創業以来ほとんど配合を変えず、バターや卵などの素材の力を最大限に活かし、食品添加物に頼らずに作られています。工場では、職人がその日の材料の状態を見極めながら、丁寧に生地作りから焼成、仕上げにチョコレートコーチングを施しています。

特に焼成の工程では、職人が300度のオーブンの前で30分以上立ち続け、熱の通り方や膨らみ具合を注視しながら、一層ずつ丁寧に焼き上げています。このような職人の技術と想いが詰まった商品は、特別なギフトとして大切なお母さんへの感謝を伝えるのにふさわしいものです。

まとめ

ユーハイムと近沢レース店のコラボレーションによる「バウムクーヘン＆バウムクーヘン柄タオルハンカチ」は、母の日の贈り物として最適な商品です。職人の技が光るタオルハンカチと、歴史あるバウムクーヘンのセットは、感謝の気持ちを伝える特別なギフトとして、多くの人々に喜ばれることでしょう。

以下に、商品の詳細をまとめた表を示します。

この商品は、ユーハイムの公式ホームページやSNSで取り扱い店舗が発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。