足立の花火観覧席、ふるさと納税で4月26日受付開始!5月31日開催
ベストカレンダー編集部
2025年4月18日 14:41
足立の花火観覧受付
開催期間:4月26日〜5月31日
「第47回足立の花火」の観覧受付が開始
東京都足立区において、2025年5月31日(土)に開催される「第47回足立の花火」の観覧席が、ふるさと納税の返礼品として提供されることが発表されました。受付開始は、2025年4月26日(土)午前0時からとなります。今年も、特別な観覧体験を提供するために、さまざまなプランが用意されています。
足立の花火は、毎年多くの観客を魅了する東京で一番早い大規模花火大会であり、打ち上げ発数は圧巻の14,010発。特に、今年は千住宿開宿400年を記念して、特別に1,010発を追加し、より一層の華やかさを演出します。
観覧席の詳細とプラン
観覧席は、千住側と西新井側の2つのエリアに分かれています。各エリアには、異なるタイプの席が用意されており、観覧体験を最大限に楽しむことができます。
- 千住側
- 南シングルエリア(シート敷) – 寄附額 21,000円 × 70席
- 「にぎりの一歩」食事セット – 2名様食事コース(5,000円)&南シングルエリア観覧席セット – 寄附額 74,000円 × 3セット
- 「アーバイン東京・上野 北千住」宿泊セット – 2名様宿泊&観覧席セット ダブル – 寄附額 152,000円 × 3セット
- 「ホテルココ・グラン北千住」宿泊セット – 2名様宿泊&観覧席セット ダブル – 寄附額 131,000円 × 2セット
- 西新井側
- 北シングルエリア(イス席) – 寄附額 18,000円 × 60席
- ペアエリア(2人がけシート敷) – 寄附額 34,000円 × 30エリア
- トリプルエリア(3人がけシート敷) – 寄附額 51,000円 × 20エリア
- 4人がけテーブル席(イス付き) – 寄附額 68,000円 × 40セット
また、食事付きセットや宿泊セットも用意されており、観覧後には千住の街を満喫できるプランが魅力的です。
ふるさと納税の仕組みと寄附の流れ
ふるさと納税は、寄附を行った金額のうち2,000円を除いた金額が、所得税と住民税から控除される制度です。足立区に寄附を行うことで、地域の特産品やイベントを楽しむことができます。
寄附の受付は、2025年4月26日(土)午前0時から開始され、先着順での受付となります。申し込み期間は、4月26日(土)午前0時から5月22日(木)午前0時までです。
寄附を希望する方は、ふるさとチョイスのウェブサイトから申し込みが可能です。詳細は以下のリンクを参照してください。
イベントの基本情報
「第47回足立の花火」の基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 令和7年5月31日(土)19時20分~20時20分(荒天中止、順延なし) |
| 打上発数 | 14,010発 |
| 場所 | 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間) |
| 主催 | (一財)足立区観光交流協会/足立区 |
観覧席の選択肢や食事、宿泊プランが豊富に用意されているため、特別な体験を楽しむことができるでしょう。なお、万が一花火が中止になった場合、寄附金の返金はありませんが、心ばかりの品物が送られることがありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。
この機会に、足立区の花火大会を通じて地域の魅力を再発見し、多くの方々に楽しんでいただけることを期待しています。
最後に、この記事で紹介した内容を以下の表にまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 観覧席受付開始日 | 2025年4月26日(土)午前0時 |
| 観覧日 | 2025年5月31日(土)19時20分~20時20分 |
| 打上発数 | 14,010発 |
| 場所 | 荒川河川敷 |
| 寄附受付期間 | 4月26日(土)午前0時~5月22日(木)午前0時 |
このように、足立区の花火大会は多くの魅力を持っており、地域の活性化にも寄与しています。皆さんもこの機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。