4月23日開催！スーツアップセミナーでプロジェクト管理の重要性を学ぶ

スーツアップ・セミナー「プロジェクト管理が生産性を上げる」開催のお知らせ

株式会社スーツ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：小松 裕介）は、2025年4月23日（水）19時から、当社代表の小松が講師を務めるスーツアップ・セミナー「プロジェクト管理が生産性を上げる」を無料開催します。このセミナーでは、組織における生産性向上の手段としてのプロジェクト管理の重要性について学ぶことができます。

セミナーでは、チームで簡単に利用できるプロジェクト・タスク管理ツール「Suit UP」（以下「スーツアップ」といいます。）のβ版を紹介し、無料お試し（7日間）を通じて、参加者が実際にツールを操作し、チームのタスク管理に取り組むきっかけを提供します。

セミナー概要

スーツアップ・セミナー「プロジェクト管理が生産性を上げる」の詳細は以下の通りです。

• 講座名：スーツアップ・セミナー「プロジェクト管理が生産性を上げる」
• 日時：2025年4月23日（水）19時00分～19時45分（講演30分、質疑応答15分予定）
• 開催方法：オンライン開催（前日までにメールにてオンラインリンクを案内）
• 料金：無料
• 講師：株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松 裕介

セミナーへの参加を希望する方は、以下の登録フォームより応募を行ってください。

登録フォームはこちら

タスク管理の現状と課題

当社のシミュレーションによれば、仮に社員数30名の会社で、上司と部下間で1日2回8分のタスクの進捗確認が発生した場合、1ヶ月（営業日20日計算）で119万円ものコストがかかることになります。このコスト負担は中小企業にとって決して小さくなく、チームのタスク管理を導入し、タスクの「見える化」を行うことで大きく改善できる可能性があります。

株式会社ヌーラボの調査（2023年10月6日～10月10日）によると、タスク管理の方法は、主に個人のタスク管理に利用される「メールやカレンダー機能」が31.2％、手書きのメモや手帳、ノートが30.6％、ビジネスチャットが14.3％である一方、チームのタスク管理に利用される「Excelやスプレッドシート」は25.2％、タスク管理専用ツールは11.7％にとどまっています。

プロジェクト管理の重要性

このような現状を踏まえ、当社では中小企業やスタートアップ（以下「中小企業等」といいます。）においてチームのタスク管理を導入することが、労働生産性を高める第一歩であると考えています。日本は人口減少が見込まれており、経済規模を維持するためには一人当たりの労働生産性を高める必要があります。プロジェクト管理はその手段の一つです。

本講演では、プロジェクト管理による組織の生産性向上について詳細にお話しし、当社が開発・運用する中小企業向けチームのタスク管理ツール「スーツアップ」についても説明します。

講師の紹介

講師は、株式会社スーツの代表取締役社長CEOである小松裕介です。小松は約20年にわたり中小企業等のバリューアップに従事しており、その過程で複数社に対してチームのタスク管理を導入してきた実績があります。実務経験を踏まえた事例紹介を交えながら、分かりやすい講演を予定しています。

スーツアップのサービス概要

スーツアップは、チームで簡単に利用できるプロジェクト・タスク管理ツールで、表計算ソフトのような操作で業務を「見える化」し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぎます。業務の効率化やオペレーションの改善を通じて、大幅なコスト削減を実現することが可能です。

スーツアップでは、2023年9月からα版、2024年4月からβ版を提供しています。β版では、基本機能に加えて、タスク雛型や期限通知、定型タスクなど、チームのタスク管理を簡単に毎日続けられる機能が搭載されています。

プランと料金は、スタンダード・プランが1人あたり月額1,080円（税別）で、ユーザー数が10名以下の会社には、1人あたり月額500円（税別）のスタータープランも用意されています。なお、β版スタートキャンペーンとして、2025年6月30日までは初期費用が無料となっています。

会社概要

株式会社スーツは、経営支援クラウド事業、経営支援事業、投資銀行事業を展開しており、2022年12月1日に設立されました。代表取締役社長CEOの小松裕介が率いる同社は、東京都千代田区に本社を構え、資本金は10,000,000円です。

以上の内容を通じて、スーツアップ・セミナー「プロジェクト管理が生産性を上げる」がどのように組織の生産性向上に寄与するかを理解し、参加を検討する際の参考にしていただければと思います。