4月23日、千葉・上総一ノ宮に「roll on roll」カフェスペースがオープン

千葉・九十九里・上総一ノ宮に新たなカフェスペース「roll on roll」オープン

千葉県・上総一ノ宮に位置するロールケーキ専門店「roll on roll」が、2025年4月23日にカフェスペースを新たに開設します。この地域は東京から電車で約1時間の距離にあり、サーフィンの聖地としても知られています。東京オリンピックの舞台にもなったこの地で、自然と都市が調和する環境の中、訪れる人々に新しいスイーツ体験を提供します。

「roll on roll」のロールケーキは、ただのスイーツではなく、五感で楽しむ体験です。最高の素材と技術、手間を惜しまない製法によって生まれるロールケーキは、ふわふわでしっとりとした食感と、濃厚な生クリームの余韻を楽しむことができます。地元千葉の新鮮な卵や牛乳、北海道・根室の特濃生クリームを使用し、1日100本限定で手作りされています。

「roll on roll」の魅力と特徴

「roll on roll」は、上総一ノ宮で出会う“少し良い時間”を提供することを目指しています。手間を惜しまない製法で作られるロールケーキは、口に入れた瞬間に広がる豊かな味わいが特徴です。特に、冷凍せずに一本ずつ手作業で巻き上げるこだわりがあり、その結果、ふわふわでしっとりとした食感が実現されています。

以下は「roll on roll」で楽しめるロールケーキの一部です：

• the roll – ブランドを象徴する基本のロールケーキ。カスタード、生クリーム、スポンジの王道を追求し、コク深く優しい甘さが特徴。
• roll～choco～ – フランス・ヴァローナ社の最高級チョコレートを使用した大人向けのロールケーキ。濃厚でビターな味わいが楽しめる。
• roll～nuts～ – 千葉・八街産のピーナッツを使用し、香ばしさと深みのある味わい。九十九里の塩がナッツクリームを引き立てる。
• roll～anko～ – 上品な甘さの粒あんと特濃クリームの絶妙なバランス。和と洋の魅力を引き立てる一品。

カフェスペースでの体験

新たにオープンするカフェスペースでは、ロールケーキをただ持ち帰るだけでなく、その場で味わう「体験」を提供します。2025年4月23日からスタートするこのイートインスペースは、やさしい光が差し込む落ち着いた環境で、木の温もりを感じながら、訪れる人々に“少し良い時間”を提供します。

ここでは、丁寧に仕立てたスイーツとともに、本物のコーヒーも楽しむことができます。特に、roll on rollが大切にしているのは、手間を惜しまないこと。一杯ずつ丁寧に淹れたエスプレッソは、ロールケーキと絶妙に引き立て合い、訪れる人々に特別な体験を提供します。

自然の恵みを活かした素材選び

roll on rollが使用する素材は、全て地元・上総一ノ宮の新鮮なものを厳選しています。特に卵は、地元の養鶏農家から毎朝仕入れられる朝採れのものを使用し、焼き上げた瞬間に広がる香りやふわふわの食感にその違いが表れます。牛乳も千葉県産の新鮮なミルクにこだわり、濃厚でコク深い生クリームに仕立てることで、ロールケーキの味わいをよりまろやかに引き立てています。

「roll on roll」という名前には、季節や素材、人の営みが“循環”しながら新しい何かへと“再創造”されていくという想いが込められています。訪れる人々の日常に寄り添うスイーツとして、地域の自然や人の温かさをロールケーキに込めて、一つ一つ丁寧に巻き上げています。

店舗情報

「roll on roll」の店舗情報は以下の通りです：

「roll on roll」は、日常に寄り添う贅沢なスイーツ体験を提供することを目指し、訪れる人々を温かく迎え入れます。新たにオープンするカフェスペースでは、より多くの人々にその魅力を体感してもらえることでしょう。