大阪の下町グルメをおかゆで!4月24日から「牛すじのおかゆ」期間限定登場
ベストカレンダー編集部
2025年4月23日 12:11
牛すじのおかゆ販売
開催日:4月24日
大阪の下町気分をおかゆで楽しむ新メニュー
株式会社グリーンハウスフーズが展開する「おかゆと麺 粥餐庁(かゆさんちん)」は、2025年4月24日(木)から期間限定で、大阪の名物「どて焼き」をテーマにした『牛すじのおかゆ』を販売します。この新メニューは、全国各地の名産や名物食材を使用したオリジナルのおかゆを提供する「おかゆ旅」プロジェクトの一環として登場します。
第1弾の博多メニューに続く第2弾として、グランフロント大阪店からスタートし、7月上旬までの期間限定で楽しむことができます。札幌オーロラタウン店と仙台エスパル店では、5月8日(木)からの販売が予定されています。
牛すじのおかゆの魅力
『牛すじのおかゆ』は、267kcalという低カロリーでありながら、コラーゲンが豊富に含まれています。特徴的なのは、甘辛く煮込まれた牛すじと、粥餐庁自慢の自家製スープで生米からじっくり炊き上げたおかゆが見事に絡むことです。このメニューは、和と中華の融合を体現した一品であり、食べることで大阪の下町の雰囲気を感じることができます。
「どて焼き」は、一般的にはお酒と一緒に楽しまれることが多いですが、甘辛い味わいが特徴のため、おかゆとの相性も抜群です。また、粥餐庁のおかゆにはビタミンB1が豊富な玄米がブレンドされており、整腸や血行促進に良い生姜も含まれているため、健康面でも優れた選択肢となります。
販売概要
- 商品名:牛すじのおかゆ
- 販売期間:2025年4月24日(木)~ 7月上旬
- 販売価格:920円(税込)/267kcal
- 特記事項:札幌オーロラタウン店・仙台エスパル店は5月8日(木)から販売開始
粥餐庁のこだわり
「粥餐庁」のおかゆは、1967年に創業された本格中国料理「謝朋殿」から受け継がれたもので、医食同源の哲学を大切にしています。中国では、からだを温めることが健康につながると考えられており、毎朝自家製スープを使って生米からじっくりと炊き上げられたおかゆが提供されます。このおかゆは、食べることでからだを内側から温め、栄養を補給することができます。
使用するお米は、白米2:玄米1の黄金比率でブレンドされています。玄米には、ビタミンB1が白米の7倍、食物繊維が6倍も多く含まれており、栄養豊富で低カロリーなのが特徴です。このようなこだわりが、粥餐庁のおかゆの魅力をさらに引き立てています。
店舗情報
「おかゆと麺 粥餐庁」は、以下の店舗で展開されています。
- 新宿京王モール店
- 札幌オーロラタウン店
- 仙台エスパル店
- さいたま新都心コクーン店
- 栄 森の地下街店
- グランフロント大阪店
- KITTE博多店
公式ウェブサイトやInstagramでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
オンラインショップでの楽しみ方
粥餐庁では、オンラインショップでもおかゆを楽しむことができます。家庭で手軽に楽しめる3種の「カップ粥」や、素材の味を活かした「パウチ粥」が販売されています。これにより、店頭での味を自宅でも再現することが可能です。
さらに、粥餐庁オリジナルの『おかゆのたれ』も販売中です。このたれは、カキ、カツオ、昆布をブレンドしたもので、甘みがありおかゆを引き立てる隠し味として活用できます。
オンラインショップリンク
オンラインショップ「GHF DINING SHOP」のURLは以下です。
まとめ
『牛すじのおかゆ』は、大阪の下町グルメ「どて焼き」をテーマにした新メニューで、健康的な栄養価と低カロリーを兼ね備えた一品です。粥餐庁のこだわりが詰まったおかゆは、和と中華の融合を楽しむことができ、全国各地で提供されることから、ぜひ試してみる価値があります。
以下に、本記事で紹介した内容をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | 牛すじのおかゆ |
| 販売期間 | 2025年4月24日(木)~ 7月上旬 |
| 販売価格 | 920円(税込)/267kcal |
| 店舗 | 新宿京王モール店、札幌オーロラタウン店、仙台エスパル店など |
| オンラインショップ | GHF DINING SHOP |
粥餐庁の新しい取り組みとして、ぜひ『牛すじのおかゆ』を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考リンク: