鳥取砂丘を東京で体験!4月28日から新橋で「とっとリアル・パビリオン」開催

とっとリアル東京開催

開催期間:4月28日〜4月29日

とっとリアル東京開催
東京で鳥取砂丘を体験できるイベントってどんな感じ?
「とっとリアル・パビリオンin東京」で、鳥取砂丘の砂を使った宝探しや砂絵体験、VRで観光スポットを体験できるよ。
イベントの開催日はいつなの?
イベントは2025年4月28日(月)と29日(火・祝)の2日間、東京新橋の「とっとり・おかやま新橋館」で開催されるよ。

鳥取砂丘が東京に出現!?「とっとリアル・パビリオンin東京」の開催

2025年4月24日、鳥取県は新たなイベント「とっとリアル・パビリオンin東京」を発表しました。このイベントは、2025年4月28日(月)・29日(火・祝)の2日間にわたり、東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催されます。大阪・関西万博での鳥取県ゾーンの盛り上がりを受け、東京の方々にも鳥取の魅力を体感していただくことを目的としています。

このイベントでは、鳥取砂丘の砂を使用した様々な体験が用意されています。特に注目すべきは、宝探しゲームや砂絵体験、さらにはVR体験です。これらのアクティビティを通じて、鳥取県の観光スポットや特産品を大迫力で体験できます。

鳥取砂丘が東京に出現!?新橋アンテナショップにて「とっとリアル・パビリオンin東京」4月28日(月)・29日(火・祝)2日間限定開催 画像 2

「とっとリアル・パビリオンin東京」のコンテンツ内容

「とっとリアル・パビリオンin東京」では、特に「ミニ砂丘」が注目されています。このミニ砂丘は、鳥取砂丘の砂を用いて制作され、参加者は砂の中に隠されたお宝を探すことができます。お宝を見つけた方には、鳥取の名物であるモアイ像や老舗洋菓子店「らくだの足あと」の賞品が用意されています。

また、砂絵体験では、鳥取砂丘の砂を使って自分だけの砂絵を作成できます。12種類の絵柄から選んだ絵にスパンコールを散りばめて、オリジナルの作品を作る楽しさを体感できます。これにより、参加者は創造力を発揮しながら、鳥取の文化に触れることができます。

さらに、VR体験では、VRゴーグルを装着することで、鳥取の名産品や観光スポットを大迫力で体験できます。鳥取の蟹や鳥取和牛、鳥取砂丘、さらには日本一危険な国宝「三徳山三佛寺投入堂」など、実際に訪れることができない場所を仮想体験することができます。

鳥取砂丘が東京に出現!?新橋アンテナショップにて「とっとリアル・パビリオンin東京」4月28日(月)・29日(火・祝)2日間限定開催 画像 3

大阪・関西万博の鳥取ゾーン概要

2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」では、鳥取県ゾーンが設置されています。このゾーンのテーマは、「まんが王国とっとり」や「鳥取砂丘をはじめとする特徴的な自然」、「鳥取の文化がはぐくんだ豊かな食」です。

鳥取県は、人気漫画作品「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏、「遥かな町へ」の谷口ジロー氏、「名探偵コナン」の青山剛昌氏の出身地として知られ、多くのファンが聖地巡礼に訪れます。各作品の主人公がオープニングゲートで来場者をお迎えするなど、訪れる人々を楽しませる工夫がされています。

また、鳥取砂丘を再現した「鳥取無限砂丘」では、鏡で覆われた六角形の室内に鳥取砂丘の砂を敷き詰め、来場者は虫眼鏡型デバイスを使って砂の上を歩きながら探検し、鳥取県の人気作品のキャラクターや観光地、特産品を探す体験ができます。

鳥取砂丘が東京に出現!?新橋アンテナショップにて「とっとリアル・パビリオンin東京」4月28日(月)・29日(火・祝)2日間限定開催 画像 4

「とっとり・おかやま新橋館」の詳細

「とっとり・おかやま新橋館」は、東京都港区新橋一丁目11番7号に位置しています。1階にはショップがあり、2階にはビストロ・カフェ「ももてなし家」があります。営業時間は、1階が10:00~21:00、2階が11:00~21:30(L.O.21:00)となっており、最新の情報は公式HPで確認できます。

このアンテナショップでは、鳥取県と岡山県の特産品を取り扱っており、地元の味を楽しむことができます。訪問者は、ここで鳥取の魅力を存分に味わうことができるでしょう。

イベント名 開催日時 場所 主な体験内容
とっとリアル・パビリオンin東京 2025年4月28日(月)・29日(火・祝)10時~17時 とっとり・おかやま新橋館
  • ミニ砂丘でお宝さがしゲーム
  • 砂絵体験
  • VR体験

このように、「とっとリアル・パビリオンin東京」は、鳥取県の魅力を体感できる貴重な機会となっています。多様な体験を通じて、鳥取の自然や文化、特産品に触れることができるこのイベントに参加することで、東京にいながらにして鳥取の魅力を感じることができるでしょう。