2025年5月8日からPAX Eastで『ブラッドブレイカー』デモ展示！新作RPGを体験

『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch（ブラッドブレイカー：魔女の迷宮）』の全世界リリース決定

シンガポールのゲームパブリッシャー、Soft Source Pte Ltdが、2026年に新作アクションRPG『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch（ブラッドブレイカー：魔女の迷宮）』を全世界でリリースすることを発表しました。このゲームは、フィリピンのゲームスタジオPhoenix Up! Mediaとの共同開発によるもので、ゴシックホラーの世界観と緊張感あふれるローグライク探索型アクションが融合しています。

本作は、プレイヤーが日光の下でも行動できる吸血鬼「アヤナ・クリムゾン（通称：ブラッドブレイカー）」として、迷宮の深淵へと足を踏み入れる物語です。アヤナは、弟を誘拐した謎の白き魔女「Brendowyn Sangrianon（ブレンドウィン・サングリアノン）」を追い、変化し続ける迷宮の奥底へと進んでいきます。

ゲームの特徴と魅力

『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch』は、過酷さと達成感を両立したローグヴァニア体験を提供する意欲作です。プレイヤーは、迷宮内でさまざまな敵と戦いながら、家族に隠された真実や自らの血に宿る宿命に直面します。

このゲームの特徴は、以下のような要素にあります：

• ゴシックホラーの美学：クラシックなゴシックホラーの美学とアニメ・マンガ調の現代的キャラクターデザインが融合し、独特のビジュアル体験を提供します。
• 変化する迷宮：プレイヤーは、毎回異なる体験を提供する変化し続ける迷宮を探索します。
• 戦略的な戦闘：敵との戦闘は緊張感があり、プレイヤーの戦略的思考が求められます。

リリース情報とデモ展示

『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch』は2026年のリリースを予定しており、すでにSteamでのウィッシュリスト登録が可能です。最新情報をいち早くチェックしたい方は、Steamでの登録をお勧めします。

さらに、2025年5月8日から11日までボストンで開催されるPAX East 2025にて、プレイアブル・デモが展示されることが決定しました。このイベントでは、実際にゲームを体験することができる貴重な機会となります。

開発チームの紹介

本作を開発しているPhoenix Up! Mediaは、フィリピンを拠点に活動するゲームスタジオで、型破りで忘れられない冒険を届けることに情熱を注いでいます。彼らのミッションは、プレイヤーが何度でも蘇りたくなるような記憶に残る体験を創り出すことです。

一方、Soft Source Pte Ltdはシンガポールに拠点を置くパブリッシャーで、アジア向けにプレミアムなローカライズコンテンツを提供しています。最近では、『The Sun Shines Over Us』や『Blazing Strike』など、さまざまなゲームをリリースしています。

まとめ

『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch（ブラッドブレイカー：魔女の迷宮）』は、ゴシックホラーとローグライク要素を融合させた新しいアクションRPGとして注目を集めています。2026年のリリースに向けて開発が進行中で、プレイヤーは血に飢えた戦いと家族の真実に挑むことになります。Steamでのウィッシュリスト登録や、PAX East 2025でのデモ展示を通じて、さらなる情報が期待されます。

このように、ゲームの詳細が明らかになってきており、今後の展開が楽しみです。プレイヤーは、血と謎に満ちた新時代のローグヴァニア体験を期待することができるでしょう。