5月2日から販売開始！ブールミッシュと鴨志田和泉の「ピースフルマカロン」

ブールミッシュと鴨志田和泉氏のコラボレーション

株式会社ブールミッシュ（代表取締役社長:木山 真）は、食べ物アート作家の鴨志田和泉氏との新たなコラボレーションを発表しました。このプロジェクトは、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」をテーマとしており、デザインされたマカロン「ピースフルマカロン」を通じて、持続可能な開発の重要性を伝えることを目的としています。

「ピースフルマカロン」は、5月2日（金）から全国の百貨店や駅ビル専門店にて販売が開始されます。このマカロンは、食べ物アートとお菓子の融合を実現しており、特に感謝の気持ちを表現することに力を入れています。

「ピースフルマカロン」のデザインとコンセプト

今回の「ピースフルマカロン」は、感謝の気持ちを伝えるために、各国の言語で「ありがとう」の言葉をデザインに取り入れています。特に5月と6月のデザインには、カーネーションとアナベル（アメリカ紫陽花）をモチーフにしており、これらの花は感謝や愛情を象徴しています。

カーネーションは、母の日の象徴としても知られ、亡き母を偲ぶ女性が贈る花としての歴史があります。また、アナベルは、変わらない想いと深い感謝を表す花言葉を持ち、どんな環境でも美しく咲く姿が特徴です。この二つの花を組み合わせたデザインには、「あなたへの感謝と、変わることのない愛情がずっと続きますように」という願いが込められています。

商品概要

「ピースフルマカロン」は、以下のような商品ラインナップとなっています。

また、2個入、3個入のセットも用意されており、ギフトやプレゼントにも最適です。

絵本「Peaceful Macaron」の配信

さらに、SDGsの重要性を理解してもらうために、鴨志田和泉氏が手がけた絵本「Peaceful Macaron」がSNSで配信されます。この絵本の原画は、ブールミッシュ銀座本店に展示されており、訪れる方々に視覚的にも楽しんでもらえる機会を提供しています。

絵本は、食べ物アートの魅力を伝えるだけでなく、SDGsの理念を広めるための重要な手段となっています。鴨志田和泉氏の独自の視点から描かれた作品は、見る人に感動を与えることでしょう。

鴨志田和泉氏のプロフィール

鴨志田和泉氏は、食べ物アート作家および画家として広く知られています。彼は、目で味わう「食べ物アート」やSDGsに関連したアート作品を手がけ、雑誌でのイラストコラム連載や大手企業とのコラボレーション、食品メーカーのパッケージデザインなど、幅広い分野で活躍しています。

「アートから商品化」をテーマにした商品企画や開発にも取り組んでおり、アートと食を融合させた新たな価値を創造しています。

ブールミッシュの概要

ブールミッシュは、日本の本格的フランス菓子の草分け的存在として知られています。店主・吉田菊次郎がフランス・パリで研鑽した伝統的なフランス菓子を基本に、新しい創作菓子に挑戦し続けています。

公式ホームページやSNSでは、最新の情報が随時更新されており、消費者にとってもアクセスしやすい環境が整っています。

• 公式ホームページ
• 公式Instagram
• 公式X

お問い合わせは、フリーダイヤル（0120-04-1150）にて受け付けており、平日の9:30～17:30の間に対応しています。

まとめ

ブールミッシュと鴨志田和泉氏のコラボレーションによる「ピースフルマカロン」は、SDGsの目標を意識したデザインとメッセージ性を持った商品です。感謝の気持ちを表す花々をテーマにしたこのマカロンは、母の日の贈り物にも適しており、特別な意味を持つスイーツとして注目されます。

以下に、今回のプロジェクトの要点をまとめます。

このように、ブールミッシュの新たな取り組みは、ただのスイーツを超えたメッセージを持つ商品として、多くの人々に感動を与えることでしょう。