ヒュンメルとニューエラのコラボキャップが4月30日限定発売！阪神選手監修

ヒュンメルとニューエラがコラボレーション

デンマークのスポーツブランド「ヒュンメル（hummel）」と、アメリカのキャップブランド「ニューエラ（NEW ERA）」がコラボレーションした新しいキャップが登場します。このアイテムは、阪神タイガースの選手である西勇輝選手と梅野隆太郎選手が監修した特別なモデルです。発売は2025年4月30日（水）から、ヒュンメルEXPOCITY店とヒュンメル公式オンラインストアの2店舗限定で行われます。

このコラボキャップは、ストリートファッションやカジュアルスタイルで人気の「9FORTY™」をベースにしており、流線型のシルエットが特徴です。やや深めの被り心地で、フィット感が良いデザインになっています。特に、フロントパネルには内側に独自の芯を採用しており、立体的なシルエットを維持することができます。また、バイザー部分はあらかじめカーブしているため、自然な被り心地を実現し、顔に馴染みやすいアイテムとなっています。

監修選手のこだわり

西勇輝選手と梅野隆太郎選手は、このキャップに対してそれぞれの思いを語っています。西選手は「ベースボールキャップやユニフォームに見られる野球らしさを表現してほしい」と希望し、梅野選手は「キャンプでも被れるような、普段使いできるキャップがいいですね」と述べています。これらのリクエストを受けて、キャップは野球っぽさとカジュアルテイストを兼ね備えたデザインに仕上がっています。

具体的には、フロントパネルのロゴには「hummel」をロゴ化した「HML」が刺繍で施されています。さらに、2文字にも見えるアルファベットで野球チームの雰囲気を表現し、クラシックな野球ユニフォームで馴染みのある厚めの刺繍にすることで、レトロ感も演出されています。

キャップの特徴と販売情報

ヒュンメル×ニューエラコラボキャップは、サイズ調整が可能で、約56.8cmから60.6cmの範囲で調整できるため、男女問わずユニセックスで着用することができます。キャップの色は、白と黒のシンプルな配色であり、阪神タイガースらしさを引き立てています。

販売店舗の詳細は以下の通りです：

• ショップ名：ヒュンメルららぽーとEXPOCITY
• 住所：〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 1F
• 営業時間：10:00～20:00
• ヒュンメル公式オンラインストア：こちらをクリック

選手プロフィール

監修を担当した西勇輝選手と梅野隆太郎選手のプロフィールは以下の通りです。

ヒュンメルのブランドストーリー

ヒュンメルは、1923年に誕生したデンマークのスポーツブランドで、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発したことで知られています。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付けることでグリップ力が向上し、これにより新しいプレーが可能となりました。ブランド名の「hummel」は、ドイツ語でマルハナバチを意味し、努力を重ねることで飛べるようになったという逸話に由来しています。現在、ヒュンメルは「Change the World Through Sport.（スポーツを通して世界を変える）」というビジョンのもと、独自のブランドストーリーを展開し続けています。

ヒュンメルの公式ウェブサイトはこちらからアクセスできます。

まとめ

ヒュンメルとニューエラのコラボキャップは、阪神タイガースの選手による監修を受けた特別なアイテムであり、普段使いにも適したデザインが魅力です。発売は2025年4月30日から、ヒュンメルEXPOCITY店とヒュンメル公式オンラインストアの2店舗限定で行われるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。