5月1日発売！小学生向け『みんなのアイデアドリル』で創造力を育む

新時代のドリル『みんなのアイデアドリル』の登場

2025年5月1日（木）、株式会社 Gakkenが新たに『視点をずらせば毎日が面白くなる！　みんなのアイデアドリル』を発売します。このドリルは、小学生以上を対象にしたもので、発想力や創造力を育むユニークな問題が満載です。子どもたちがクリエイティブな思考を身につけるための新しいツールとして、多くの期待が寄せられています。

本書の発行にあたり、500人以上の協力者が参加し、多様なアイデアが集められました。これにより、単なる問題集ではなく、読者が楽しみながら学べる内容に仕上がっています。

本書の特長

『みんなのアイデアドリル』は、以下のような特長を持っています。

• 常識にとらわれない発想を促す20のミッション
• 多様な人々のアイデアを紹介
• 実社会でのアイデア活用の実例を学べるコラム
• 繰り返し使えるミッションワークシート

常識にとらわれるな！ 20のミッション

本書には、クリエイティブな発想力を鍛えるための20のユニークなミッションが掲載されています。例えば、「夏休みを１日だけ長くする方法を考えよう！」や「運動会の新種目を考えよう！」など、身近なトピックを題材にした問題が用意されています。このような課題に取り組むことで、通常のドリルでは鍛えることができないような発想力を磨くことができます。

ミッションを通じて、自由に想像を膨らませ、自分だけのアイデアを生み出す楽しさを体験することができます。

500人以上が協力！ 多様なアイデアの紹介

本書では、小学生や先生、大学生、僧侶、消防士、経営者、不動産屋、さらには海外在住者まで、500人以上の多様な人々が回答したアイデアを紹介しています。それぞれの回答には、クスッと笑えるイラストが添えられており、読むだけでも楽しめる内容になっています。

多様な視点やバックグラウンドから生まれたアイデアは、読者が視野を広げ、自由な発想をすることの楽しさを知るきっかけになるでしょう。

遊びだけじゃない！ コラムでアイデア活用の実例を学べる

本書には、「常識にとらわれない発想」を実社会で仕事として活かしている大人3名のインタビューも掲載されています。これにより、自由に発想する力が遊びの場だけでなく、大人になって実社会で働く際にも必要な能力であることを学ぶことができます。

実際にアイデアを活かして成功している人々の話を通じて、読者は自分のアイデアをどう活用するかを考えるきっかけを得ることができるでしょう。

コピーして何度も使える、ミッションワークシートつき！

本書には、全20ミッションに繰り返し取り組めるミッションワークシートがダウンロード特典としてついています。このワークシートは、学校の授業や家庭でも自由にコピーして使うことができ、自分のアイデアを形にするための強力なツールとなります。

さらに、ワークシートに記入した内容を撮影またはスキャンし、個人のSNSなどにアップロードすることも可能です。これにより、他の人とアイデアを共有する楽しさも味わえます。

著者紹介と商品概要

本書の著者は尾崎えり子氏です。1983年、香川県生まれで、早稲田大学法学部を卒業後、株式会社新閃力を創業し、新規事業コンサルティングに従事しました。シェアオフィス「Trist」を立ち上げ、全国メディアで大きな話題になるなど、教育改革にも力を入れています。

尾崎氏は2020年に生駒市役所に入職し、ICT教育アワードにおいて経済産業大臣賞を受賞するなど、その活動が高く評価されています。現在は岡山県西粟倉村に家族と共に教育移住し、芸術家や落語家としても多彩な活動を展開中です。

商品概要

まとめ

『視点をずらせば毎日が面白くなる！　みんなのアイデアドリル』は、子どもたちにクリエイティブな思考を育むための新しい教材です。ユニークな問題を通じて、発想力や創造力を育むことができる本書は、教育現場や家庭での学びに役立つでしょう。

本書の特長を以下にまとめました。

このように、本書は子どもたちの発想力を育むための優れた教材であり、教育において重要な役割を果たすことが期待されています。