SWEET STEADY、2ndシングルCDが2025年夏リリース！全国でイベントも開催

SWEET STEADY、デビュー1周年を祝う東名阪ツアーの成功

アソビシステム株式会社が発表したところによると、アイドルグループSWEET STEADYは2025年4月28日（月）、Zepp Hanedaにて「SWEET STEADY 1st ANNIVERSARY TOUR 2025『SWEET BLOOM』」の千秋楽となる東京公演を開催しました。この公演は、彼女たちのデビューから1周年を記念したものです。

SWEET STEADYは、昨年3月にアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」からデビューし、メンバーは奥田彩友、音井結衣、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、白石まゆみ、山内咲奈の7人で構成されています。彼女たちの1stシングルCD『ぱじゃまぱーてぃー！ / ダイヤモンドデイズ』は、オリコンデイリーシングルランキングで初登場2位を獲得するなど、注目を集めています。

ファンと共に迎えた特別な瞬間

この日の公演には約2,200人のファンが集まり、会場は多幸感に包まれました。OVERTUREが流れると、客席にはたくさんのペンライトが輝き、メンバーへの大きな声援が響き渡りました。彼女たちはデビュー曲「始まりの合図」と「Sweet Cafe」を披露し、ファンに成長した姿を見せました。

続いて、新曲「ぐっじょぶ！」が披露され、SWEET STEADYらしいポジティブでポップな楽曲が会場を笑顔で包み込みました。また、本ツアー初披露の「なりたい私」もパフォーマンスされ、会場中がキラキラと輝きました。

• デビュー曲「始まりの合図」
• 「Sweet Cafe」
• 新曲「ぐっじょぶ！」
• 「なりたい私」

さらに、「ワガママ」や「ミチシルベ」では、クールな一面を見せるなど、可愛いだけではない美しさと強さを兼ね備えたパフォーマンスでファンを魅了しました。

メンバーの思いと感謝の言葉

MCでは、メンバーたちが結成からの1年間を振り返りました。山内はデビュー前からの雑誌やTV撮影の経験を語り、音井はドッキリ企画の思い出を回顧しました。奥田と白石は、1stシングルCDをリリースできたことや、各地でイベントを開催できたことが夢のようだったと涙を滲ませながら語りました。

後半戦では、ファンから“神曲”と絶賛されている「ダイヤモンドデイズ」、仲間との絆を歌った「新世界クレッシェンド」、思い出が詰まった1stシングルCDの表題曲「ぱじゃまぱーてぃー！」を立て続けに披露し、会場の熱気はさらに高まりました。

ツアータイトルにもなった「SWEET BLOOM」は、1年間で出会ったファンたちとこれからも着実に一歩ずつ進んでいくという想いが込められた楽曲です。続いて、現在TikTokで人気を集めている「Call me,Tell me」をパフォーマンスし、歓声が上がりました。

今後の展望とシングルCDのリリース

公演は大きな手拍子とアンコールの声に応えて、メンバーたちが再度ステージに戻り、新曲「ぐっじょぶ！」をパフォーマンスしました。ファンと一緒に踊ることで、さらに盛り上がりを見せました。

音井は「2年目もみんなと一緒に一歩ずつ進んで大きな夢を見続けたいです！」と喜びを表現し、塩川は「ここ（Zepp Haneda）が解散ライブの場所であり、思い出のある場所でした。こうして、SWEET STEADYとしてこの場所に戻ってこれたこと、そしてこんな沢山の人にライブを見ていただけて幸せです」と感謝の気持ちを述べました。

最後に、SWEET STEADYの始まりの楽曲である「始まりの合図」を披露し、1年間の努力が込められたパフォーマンスは、ファンへのお礼のようにも見えました。彼女たちは、逆境を乗り越え、ファンの声援と笑顔を受けて美しい花を咲かせました。

なお、SWEET STEADYは2ndシングルCDを今年の夏ごろにリリースすることが決定しており、全国各地でリリースイベントも実施される予定です。

以上のように、SWEET STEADYはデビュー1周年を迎え、ファンと共に特別な瞬間を共有しました。今後の活動にも注目が集まる中、彼女たちのさらなる成長が期待されます。