牛たんの檸檬有楽町店が5月14日オープン！厚切り牛たんを堪能できる新スポット

ベストカレンダー編集部

2025年4月30日 14:49

牛たんの檸檬有楽町店開店

開催日：5月14日

牛たんの檸檬有楽町店ってどんな店？

牛たんの檸檬有楽町店は、シックな空間で炭火焼きのライブパフォーマンスが楽しめる厚切り牛たん専門店です。

おすすめのメニューは何？

おすすめは希少部位「たん元」を使用した『極み』ステーキを含むKIWAMIセットと、BEEF TRIOセットです。

牛たんの檸檬有楽町店が2025年5月14日（水）にグランドオープン

株式会社牛たんの檸檬が展開する厚切り牛たん専門店「牛たんの檸檬」は、2025年5月14日（水）に待望の第4号店「牛たんの檸檬有楽町店」をオープンします。場所はJR有楽町駅から徒歩5分の好立地で、シックで高級感あふれる空間が特徴です。

有楽町店は、炭火焼のライブパフォーマンスを楽しめる「J字型」カウンター席が16席のみの設計となっており、全てのお席から牛たんの焼き上がりやカット、盛り付けを間近で見ることができます。このような演出により、視覚・聴覚・嗅覚で牛たんの魅力を存分に堪能できる体験が提供されます。

有楽町店のメニューは、希少部位「たん元」を使用した名物の”『極み』ステーキ”を中心に構成されています。主なメニューは以下の2種類です。

両セットには、サラダ、牛たんスープ、とろろ、牛たん肉味噌、牛たんカレー、羽釜炊きごはんが付いており、どちらのセットも極上の牛たんを楽しむことができます。

「牛たんの檸檬」の名物である”『極み』ステーキ”は、希少な「たん元」を使用し、熟練の職人が高級備長炭で焼き上げています。この部位は牛1頭からわずか約1kgしか取れず、豊かなサシと繊細な食感が特徴です。

焼き方にもこだわり、高温で表面を香ばしく焼き上げた後、丁寧に中まで火を通すことで、しっとりと柔らかいジューシーな仕上がりになります。厚切りならではの存在感と、心地よい弾力、旨みを堪能できるのが特徴です。

有楽町店では、単品メニューも豊富に取り揃えています。特におすすめの「ネギ塩牛たん焼」は、弾力のある牛たんとシャキシャキの刻みネギだれが絶妙に調和し、さっぱりとした後味とジューシーな旨みが楽しめます。

その他にも「A5黒毛和牛カルビ」や「A5黒毛和牛ザブトンスキヤキ風」なども単品で追加可能で、牛たんとの相性も抜群です。

「牛たんの檸檬」では、主役の厚切り牛たんだけでなく、サイドメニューにもこだわりがあります。特にごはんは、京都の米老舗・八代目儀兵衛が厳選した米を季節ごとにブレンドし、大羽釜で炊き上げています。

この「羽釜炊きごはん」は、ふっくらとした粒感と自然な甘みが特徴で、牛たんとの相性が抜群です。また、特濃卵と厳選いくらをのせた「いくらのせ」のカスタマイズも人気があります。

「牛たんカレー」や「牛たんスープ」も提供されており、これらは厚切り牛たんと一緒に楽しむことができます。牛たんカレーは「たん下」をじっくり煮込んで仕上げたコク深い一品で、牛骨の旨味が溶け込んだスープは、牛たんとの相性が非常に良いです。

「牛たんの檸檬」は、2018年に新宿で創業し、以来急速に成長を遂げています。1号店は月商5,100万円を達成し、浅草店では開業からわずか4か月半で定食の販売数が1万食を突破しました。この成功は、SNSや口コミを通じたインバウンド需要の高まりに起因しています。

今後も5号店、6号店の出店を予定しており、全国展開が本格化しています。メディアからの注目も集めており、2025年にはテレビや漫画で紹介されるなど、ブランドの認知度が高まっています。

「牛たんの檸檬有楽町店」の詳細は以下の通りです。