ファミリア創業75周年記念新曲「手をつなごう」5月2日公開！豪華制作チームも参加

ファミリア創業75周年を記念した新曲「手をつなごう」のリニューアル

株式会社ファミリアは、創業75周年を迎え、歴史ある楽曲「手をつなごう」をリメイクしたオリジナルソングを2025年5月2日（金）に発表することを発表しました。この新曲は、全国のお客様から募集した1,000件を超えるフレーズをもとに、新たな歌詞と編曲で生まれ変わります。

リメイクプロジェクトには、放送作家の小山薫堂氏がディレクションを担当し、編曲は小宮山雄飛氏、ボーカルはカモシタサラ氏、振付は道山れいん氏と、豪華な制作チームが揃っています。新しい「手をつなごう」は、YouTubeで視聴できるほか、振付を覚えられるダンス動画も配信される予定です。

リメイクに至る経緯と新曲の特徴

「手をつなごう」は1990年代に誕生し、ファミリアの社内行事や外部イベントで多くの人々に親しまれてきました。75周年を機に、この楽曲を新たな形で蘇らせることを決定しました。新たな歌詞は、2025年2月14日から3月9日までの間に公募されたフレーズをもとに作成され、子どもたちに向けたメッセージが込められています。

集まったフレーズには「えがお」、「せかい」、「みんな」などのキーワードが多く見られ、完成した歌詞には、世代を問わず楽しんでもらいたいという思いが込められています。

制作チームの紹介

リメイクされた「手をつなごう」は、以下の制作チームによって完成されました。

• ディレクション：小山薫堂
• 編曲：小宮山雄飛
• ボーカル：カモシタサラ
• 振付：道山れいん

それぞれのプロフィールやコメントも、楽曲への情熱を感じさせます。

ディレクション：小山薫堂

小山氏は、ファミリアの歴史を振り返りながら、過去と未来をつなぐ楽曲制作に取り組みました。「手をつなごう」というシンプルなメッセージには、今の時代に必要な愛の魂が込められており、未来を担う子どもたちがこの曲を歌うことで、より輝かしい未来が訪れることを願っています。

編曲：小宮山雄飛

小宮山氏は、ファミリアのスタッフの思いを聴きながら楽曲制作を進めました。アイデアが次々と湧き出てくる中で、様々なバージョンの楽曲が生まれることを期待しています。

ボーカル：カモシタサラ

カモシタ氏は、創業75周年という特別な年に歌うことができた喜びを語り、ファミリアの商品とともに新しいテーマソングを楽しんでほしいと述べています。

振付：道山れいん

道山氏は、ダンスを通じて自らの内なる声に耳を澄ますことができるとし、世界中の人々の夢とつながるような振付を心がけました。少し難しい部分もあるが、楽しんで踊ってほしいという想いが込められています。

ダンス動画とステッカーキャンペーン

新曲の発表に合わせて、ファミリアは全国のショップでステッカーキャンペーンも開催します。ファミリア公式SNSをフォローすることで、オリジナルステッカーをプレゼントします。配布期間は2025年5月2日からで、対象店舗は全国のファミリアショップとなります。

また、道山れいん氏の振付によるダンス動画も公開され、親子や友達と一緒に楽しむことができる内容となっています。ダンスを楽しんでいる様子をハッシュタグ「#ファミちゃんダンス」を付けてSNSでシェアすることで、一部がファミリア公式SNSで紹介される予定です。

まとめ

このように、ファミリアは創業75周年を迎え、歴史ある楽曲を新たにリメイクすることで、未来を担う子どもたちに向けたメッセージを発信します。新曲「手をつなごう」を通じて、ファミリアの思いが多くの人々に届くことが期待されます。