5月4日開始！MaGdgetの新商品、Reel AdapterとBatteryのクラウドファンディング

新商品「MaGdget Reel Adapter」と「MaGdget Battery」のクラウドファンディング開始

株式会社シンシアは、2025年5月4日(日)午前11時より、クラウドファンディングプラットフォーム「machi-ya」にて、磁石とガジェットを融合させた新ブランド「MaGdget」の最新商品を発表します。これにより、ユーザーは日常生活においてより快適でスマートな充電体験を享受できることを目指しています。

新たに登場するのは、巻き取り式ケーブル内蔵型のACアダプター「MaGdget Reel Adapter」と、Qi2認証を取得した薄型モバイルバッテリー「MaGdget Battery」です。これらの製品は、さまざまなニーズに応える機能を搭載し、デザイン性にも優れています。

「MaGdget Reel Adapter」の特徴

「MaGdget Reel Adapter」は、以下のような特長を持つ革新的なACアダプターです。

• 巻き取り式の内蔵ケーブル：最大約80cmまで自由に引き出せるケーブルを内蔵し、使用後は自動で巻き取ることで収納も簡単です。
• GaN(窒化ガリウム)採用：最大40Wの急速充電が可能で、2台同時充電にも対応しています。
• コンパクトデザイン：サイズは約7cm×5cm、厚さ約3cmで、カバンの中でもスッキリと整理できます。
• マグネットで固定：ACアダプター本体に内蔵されたマグネットにより、ケーブル先端が磁力で吸着して固定されます。

これらの機能により、「MaGdget Reel Adapter」は、忙しい日常を過ごすユーザーにとって非常に便利なアイテムとなるでしょう。

「MaGdget Battery」の特徴

次に紹介する「MaGdget Battery」は、Qi2認証を取得した薄型モバイルバッテリーです。以下のような特長があります。

• Qi2認証規格：最大15W出力でiPhoneを充電可能で、対応機種はMagSafe搭載のiPhone 12以降のモデルやQi2対応のスマートフォンです。
• パススルー充電機能：バッテリーが満充電になると、iPhoneなどの充電端末へ電力を直接供給する設計により、過充電を防ぎ、バッテリーの経年劣化を抑えます。
• 2台同時充電：Qi2のマグネット式ワイヤレス充電に加え、Type-Cポートを利用して別途ケーブルを用意すれば2台の機器を同時に充電できます。
• スマートでコンパクトなデザイン：Qi2規格に対応しつつ、発熱を抑え、極限まで薄くすることに成功しました。

加えて、iPhone 13シリーズ以降の大きなカメラレンズにも干渉せず、安心して使用できる設計となっています。

デザインとカラーバリエーション

「MaGdget Reel Adapter」と「MaGdget Battery」は、機能性だけでなくデザインにもこだわっています。

• 高級感ある素材：表面素材には艶消し加工のアルミニウム合金を採用し、高い耐久性と高級感を実現しています。
• 滑り止め機能：設置面にはシリコンシートを使用し、製品や設置した機器の滑りを防ぎ、安定性を高めています。
• 選べるカラーバリエーション：Reel Adapterはブラックとホワイト、Batteryはブラックと新たにシルバーの2色が用意されています。

これにより、使用者は自分のスタイルに合った製品を選択することができます。

クラウドファンディングの詳細

このプロジェクトは、株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「machi-ya」にて実施されます。プロジェクトの詳細や支援方法については、以下のリンクから確認できます。

クラウドファンディングプロジェクトページ

プロジェクトの開始日は2025年5月4日(日)で、終了日は2025年6月20日(金)までとなっています。期間中に多くの方々に支援していただけることを期待しています。

「MaGdget」とは

「MaGdget」は、Magnet(磁石)とGadget(周辺機器)を組み合わせた造語で、日本から世界に向けて新たなガジェットを発信するブランドです。Apple社のMagSafe充電が注目される中、磁石を使ったガジェットの需要が高まっています。

「MaGdget」は、磁石とガジェットの融合によって新たな可能性を追求し、日常生活をよりスマートで快適にすることを目指しています。そのため、機能性とデザイン性を両立させた製品開発を行っています。

以上のように、株式会社シンシアが展開する「MaGdget」の新商品は、利便性とデザイン性を兼ね備えた製品です。これにより、ユーザーは日常生活をより快適に過ごすことができるでしょう。興味のある方は、ぜひクラウドファンディングプロジェクトをチェックしてみてください。