6月1日オープン！「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」が今治に登場、サウナ飯も魅力

新たな食体験を提供する「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」のオープン

愛媛県今治市に新しい飲食店が誕生します。2025年6月1日（日）、しまなみ温泉 喜助の湯内に「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」がグランドオープンします。この店舗は、有限会社マキフーズが展開する人気の唐揚げ専門店「唐揚げ食堂 ごいち」の新業態で、県内5店舗目の出店となります。今治駅から徒歩1分というアクセスの良さも魅力です。

「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」は、温泉で癒された後に揚げたての唐揚げを楽しめる、いわゆる“サウナ飯”としても注目されています。ここでは、癒しと美味しさ、そして満足感を同時に体験できるトリプル体験を提供します。

唐揚げの魅力と店舗の特徴

「唐揚げ食堂 ごいち」の最大の魅力は、こだわり抜いた“クセになる味付け”の唐揚げです。特に、甘み豊かな特別栽培米「久万清流米」との組み合わせが絶妙で、噛むたびにじゅわっと広がる旨みが特徴です。ボリューム満点で満足感のある食事を提供することを目指しています。

店内は、テーブル席、カウンター席、掘りごたつ席を完備しており、カジュアルな雰囲気で一人でもファミリーでも利用できるように設計されています。温かみのある内装と居心地の良い空間が、訪れる客を迎え入れます。

今治限定の多彩なメニュー

「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」では、今治店ならではのメニュー展開が計画されています。温泉施設併設の特性を活かし、以下のようなメニューが予定されています。

• 揚げたて唐揚げ定食：食堂の主役である唐揚げを、定食スタイルでたっぷり楽しめます。
• うどんや丼もの：幅広い世代に嬉しいメニューで、湯上がりでもさっぱりと楽しめます。
• 本格サウナ飯：サウナ文化との親和性を活かし、塩分・水分・栄養バランスを考えた食事を提供予定です。

マキフーズの経営理念と店舗運営

「唐揚げ食堂 ごいち」を運営する有限会社マキフーズは、1979年の創業以来、地域の台所としての役割を担い、食品製造や惣菜開発、外食、物流までを一貫して手がける食の総合企業です。地域に根ざした食文化を発信し続けることを目指しています。

同社の経営理念は「新しい惣菜の形を創造しつづけ、地域の台所として、お客様の食の豊かさを実現する」ことです。原材料の選定や製造、店舗運営において、常に真摯に“食”と向き合っています。

「唐揚げ食堂 ごいち」の使命

「唐揚げ食堂 ごいち」は、単なる飲食店ではなく、地域と食卓をつなぐ提案型食堂としての使命を担っています。創業以来、「自分たちが食べたいと思えるものしか、つくらない」という姿勢を貫き、愛媛の地から全国へ豊かな“食”のあり方を発信し続けています。

オープン情報とアクセス

「唐揚げ食堂 ごいち 今治店」のオープンは、2025年6月1日（日）11:00からです。所在地は愛媛県今治市中日吉町1-2-30（しまなみ温泉 喜助の湯内）で、JR今治駅から徒歩1分という便利な立地です。

また、しまなみ温泉 喜助の湯は、本州と四国をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」に位置し、サイクリングや温泉を楽しむために多くの観光客が訪れています。温泉と岩盤浴、プレミアムラウンジを利用できる宿泊施設も併設されており、地域の観光資源としても注目されています。

「唐揚げ食堂 ごいち ぷらす」は、地域の食文化を支え、新たな食体験を提供する場として期待されています。今後の展開に注目が集まります。