5月5日開催「子どもまつり2025 in珠洲」でダンダダンが炊き出しに参加

子どもまつり炊き出し

開催日:5月5日

子どもまつり炊き出し
ダンダダンが参加するイベントってどんなもの?
「子どもまつり2025 in珠洲」は、地域振興と子ども支援を目的とし、炊き出しやゲーム、トークショーなどが行われるイベントです。
ダンダダンの餃子ってどんな特徴があるの?
ダンダダンの餃子は、豚のもも肉を粗く挽き、キャベツやニラを細かく刻んだ餡を全粒粉の皮で包み、肉汁たっぷりの仕上がりです。

肉汁餃子のダンダダンが能登半島地震災害支援の炊き出しに参加

株式会社NATTY SWANKYホールディングスの子会社である株式会社ダンダダンは、2025年5月8日に行われる「子どもまつり2025 in珠洲」において、能登半島地震災害への支援活動の一環として炊き出しに参加します。このイベントは、能登半島の地域振興と子どもたちの支援を目的としており、地域の人々に向けた温かい食事を提供します。

「肉汁餃子のダンダダン」は、2011年に東京都調布市で創業し、以来全国で店舗を展開してきました。理念として「粋で鯔背な店づくり」を掲げ、餃子とビールを主役にした飲食体験を提供することを目指しています。今回の炊き出しは、同社が地域に対する感謝の気持ちを形にする重要な機会となります。

肉汁餃子のダンダダン 能登半島地震災害支援の炊き出し 画像 2

能登半島地震災害への支援活動

令和6年に発生した能登半島地震に対して、株式会社NATTY SWANKYホールディングスは、2024年1月に公益財団法人ほくりくみらい基金を通じて義援金を寄付しました。また、同年5月には「子どもまつり2024 in珠洲」においても炊き出しを行い、地域の子どもたちや家族に温かい食事を提供しました。

今回の「子どもまつり2025 in珠洲」においては、引き続き飲食店としての役割を果たし、地域の方々への支援を継続していく意向を示しています。

肉汁餃子のダンダダン 能登半島地震災害支援の炊き出し 画像 3

「子どもまつり2025 in珠洲」の概要

「子どもまつり2025 in珠洲」は、以下の詳細で開催されます。

  • 日時: 2025年5月5日(月曜日・祝日)午前10時〜午後3時
  • 場所: 野々江総合公園(石川県珠洲市野々江町6−1)
  • 主催: 認定NPO法人ピースプロジェクト

このイベントでは、全国から集まった“激励メッセージ入り鯉のぼり”が掲揚され、スペシャルゲストとしてロバート山本さんがトークショーを行います。また、水餃子や焼きそばなどの炊き出しが行われ、ゲームやアトラクションも用意されています。

肉汁餃子のダンダダン 能登半島地震災害支援の炊き出し 画像 4

炊き出しの内容と参加者の反応

肉汁餃子のダンダダンでは、「水餃子」(1食3個)の炊き出しを行います。水餃子は、当店自慢の肉汁餃子を茹でて提供し、つるっとしたモチモチの食感と具材の旨みが詰まった一品です。親子連れを中心に、約330名の方々に水餃子を召し上がっていただく予定です。

参加者からは「肉汁たっぷりで美味しかった」といった嬉しい声も寄せられています。地域の人々にとって、こうした温かい食事は心の支えとなるでしょう。

肉汁餃子のダンダダンについて

肉汁餃子のダンダダンは、老若男女が日常的に餃子とビールを楽しめる店を目指し、2011年に創業しました。創業以来、地域の人々に愛される店づくりを重視し、繁盛を追求するのではなく、永く愛される存在であることを理念としています。

餃子は、1年以上の研究を経て開発され、豚のもも肉を粗く挽き、キャベツやニラなどの野菜を細かく刻むことで、肉の旨みを引き立たせています。合わせ調味料も自然の旨味を生かすように工夫されています。

皮には、全粒粉を使用し、風味豊かな香りと栄養価を最大限に残すよう努めています。餡と皮を「包む」のではなく「握る」ことで、肉汁たっぷりの餃子が完成します。

会社概要

株式会社ダンダダンの詳細は以下の通りです。

項目 内容
代表取締役社長 井石裕二
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-19-8 新東京ビル7階
事業内容 ギョーザ居酒屋「肉汁餃子のダンダダン」全国に運営
URL https://www.dandadan.jp/

本件に関する取材窓口は、株式会社NATTY SWANKYホールディングスの社長室広報、廣田瞳が担当しています。電話番号は080-3708-7954、メールアドレスはhirota@nattyswanky.comです。

今回の炊き出しを通じて、能登半島の人々に少しでも力になれることを願っています。地域の方々への温かい支援が続けられることを期待しています。