UN GRAINの新作パフェ『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』が5月23日登場！

UN GRAINが贈る新たなパフェ『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』

株式会社ヨックモックが運営するミニャルディーズ専門店「UN GRAIN（アン グラン）」は、3代目シェフパティシエ岡澤 高志（おかざわ たかし）による新作パフェ『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』を、2025年5月23日(金)から25日(日)の3日間限定で発売します。このパフェは、長年にわたりUN GRAINで培われた「幾重にも重なる香りと層」にこだわり、岡澤シェフが初めて挑戦した作品です。

『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』は、甘味と酸味が織りなす爽やかな味わいを楽しむことができ、初夏にぴったりなデザートです。食べ進めるごとにクランブルの食感や香りの変化を感じられるこのパフェは、心奪われるひとときを提供します。

贅沢な素材と独自の製法

『パルファン パルフェ』は、2020年にテイクアウト可能なパフェとして誕生し、年に数回、期間限定で販売されています。各回の担当シェフやパティシエの個性が光るため、ファンの間では新作が待ち望まれています。店内にはスタンディングテーブルも設置されており、気軽にお召し上がりいただける環境が整っています。

今回のパフェは、岡澤シェフがシェフ就任を機に発売した「スリーズ ジュビレ」を基にしており、芳醇なバニラアイスやアメリカンチェリーのコンポート、酸味が引き立つグリオットのソルベなど、10種類以上の精緻なパーツで構成されています。これにより、甘味と酸味の繊細なバランスが実現され、初夏の爽やかさを演出しています。

商品詳細

シェフ岡澤 高志の経歴

岡澤 高志シェフは、2016年に埼玉ベルエポック製菓調理専門学校を卒業後、パティスリーパリセヴェイユに入社し、8年間勤務しました。在職中は生菓子の責任者を2年、焼菓子の責任者を1年歴任し、フランス菓子の基礎を学びました。2023年にはフランスへ渡り、ベルサイユのAu chant Du Coqで研鑽を積み、2024年4月にUN GRAINに入社しました。2025年4月よりシェフパティシエに就任し、同年11月には内海杯の味覚部門で賞を受賞するなど、コンクールでもその実力を発揮しています。

UN GRAINの理念とミニャルディーズ

「UN GRAIN」はフランス語で「一粒の種」を意味し、食材を大切に育て、作り手の想いを込めて丁寧に仕上げたお菓子を提供しています。それぞれのお客様に楽しいひと時を提案し、「UN GRAIN」という一粒の種を育てていくことを目指しています。

また、ミニャルディーズとは、フランス語で「上品さ、可憐さ」を意味するひとつまみサイズのお菓子で、一般的にはフレンチコースの締めくくりとして提供されますが、UN GRAINでは大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表す小さなお菓子を総称しています。

店舗情報

UN GRAINは、東京都港区南青山に位置し、表参道駅B1出口から徒歩15分の場所にあります。営業時間は11:00から18:00までで、水曜日は定休日です。お店では季節に合わせたイベントも行っており、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。

詳細な情報や最新のイベント情報は、公式ウェブサイトやInstagramで確認できます。

『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』は、岡澤シェフが手掛ける新たなパフェであり、初夏の訪れを感じさせる爽やかなデザートです。ぜひ、期間中にその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。