5月14日開催!地方創生2.0セミナーで最新動向を学ぶ絶好の機会
ベストカレンダー編集部
2025年5月9日 11:17
地方創生2.0セミナー
開催日:5月14日
地方創生2.0を知ろう!新しい地方経済・生活環境創生本部事務局ご担当者に聞く最新動向
2025年5月9日、一般社団法人日本経営協会(NOMA)は、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局の協力を得て、無料オンラインセミナー「地方創生2.0を知ろう!盛り上げよう!【地方創生2.0パビリオン】のご紹介」を開催します。このセミナーは、官民連携に取り組む自治体、企業、団体の皆様を対象としており、特に地方創生に関心のある方々にとって貴重な情報源となることでしょう。
セミナーの開催日時は2025年5月14日(水)14:00から15:00までで、参加は無料です。参加希望者は、自治体総合フェアの特設ページから視聴ページにアクセスする必要があります。詳細および申し込みは、以下のURLから確認できます。
地方創生2.0の背景と目的
昨年12月に公表された「地方創生2.0の基本的な考え方」は、内閣官房によって策定されたものであり、初代地方創生担当大臣を務めた石破茂首相が「地方こそ成長の主役」と述べるなど、地方創生に対する期待が高まっています。この新たな取り組みは、地方経済の活性化と生活環境の向上を目的としており、今後の国や行政が重点的に取り組む方向性を示しています。
本セミナーでは、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局の赤羽元氏をお招きし、地方創生2.0の最新動向について詳しくお話を伺います。これにより、参加者は地方創生に関する最新の情報を得ることができるでしょう。
自治体総合フェア2025の開催概要
自治体総合フェアは、自治体経営の革新を推進し、地域住民が実感できる豊かな地域社会の実現を目指す「公民連携」がテーマの総合展示会です。このイベントは1997年に第1回が開催され、2025年には29回目を迎えます。フェアの開催期間は、2025年7月16日(水)から18日(金)までの3日間で、会場は東京ビッグサイトの西展示棟です。
以下は、自治体総合フェアの基本情報です:
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 主催 | 一般社団法人日本経営協会 |
| 会期 | 2025年7月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 西展示棟 |
| 公式HP | https://www.noma-lgf.com/ |
セミナーの内容と参加方法
セミナー「地方創生2.0を知ろう!盛り上げよう!【地方創生2.0パビリオン】のご紹介」では、地方創生2.0に関連するさまざまなテーマが取り上げられます。特に、官民連携に関する最新情報や国や自治体担当者との交流の機会が提供されるため、参加者は貴重なネットワークを築くことが可能です。
登壇者には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局の赤羽元氏と、一般社団法人日本経営協会の柴田諒太郎氏が名を連ねています。参加者は、地方創生に関する具体的な施策や、今後の展望について直接お話を聞くことができる貴重な機会です。
参加方法は以下の通りです:
- 自治体総合フェアのHPで利用者登録を行う。
- 登録後、指定のURLからセミナー視聴ページにアクセスする。
一般社団法人日本経営協会について
一般社団法人日本経営協会は、1949年に設立され、日本の経営の近代化と効率化を目指して活動を続けています。基本理念は「経営・人間・科学の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献する」ことです。また、存在意義として「明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける」ことを掲げています。
さらに、同協会は自治体総合フェアの運営を通じて、地方創生や地域経済の発展に寄与することを目指しています。詳細については、公式HPをご覧ください。
まとめ
今回のセミナーと自治体総合フェアは、地方創生に関心のある方々にとって重要な機会です。地方創生2.0の最新動向や、官民連携に関する情報を得ることができる貴重な場となるでしょう。以下に、セミナーと自治体総合フェアの情報をまとめました。
| イベント名 | 日時 | 参加方法 | 参加費 |
|---|---|---|---|
| 地方創生2.0を知ろう!盛り上げよう!【地方創生2.0パビリオン】のご紹介 | 2025年5月14日(水)14:00-15:00 | 自治体総合フェア特設ページよりライブ配信 | 無料 |
| 自治体総合フェア2025 | 2025年7月16日(水)~18日(金)10:00~17:00 | 東京ビッグサイト | 公式HP参照 |
このように、地方創生に関する重要な情報が提供されるセミナーと展示会は、地域の発展に寄与するための大きな一歩となるでしょう。