日比谷花壇オンラインショップにeギフトサービスAnyGiftが5月9日より登場
ベストカレンダー編集部
2025年5月9日 14:12
日比谷花壇eギフト開始
開催日:5月9日
日比谷花壇オンラインショップにeギフトサービス『AnyGift』を導入
2025年5月9日、AnyReach株式会社は、株式会社日比谷花壇が運営する「日比谷花壇オンラインショップ」において、eギフトサービス『AnyGift(エニーギフト)』の提供を開始しました。これにより、日比谷花壇の商品を簡単に贈ることができるようになります。
AnyGiftは、相手の住所を知らなくても、LINEやメールで簡単にギフトを贈ることができる機能を備えています。このサービスの導入により、日比谷花壇のオンラインショップを通じて、対象の商品をeギフトとして贈ることが可能になります。
導入の背景
日比谷花壇オンラインショップでは、季節ごとの花束やフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーなど、さまざまなフラワーギフトを提供してきました。これまでの購入プロセスでは、贈り先の住所を把握する必要があり、住所が不明な場合にはスムーズなギフトの贈呈が難しいという課題が存在しました。
このような背景から、AnyReach株式会社は、より多くのお客様に日比谷花壇のフラワーギフトを気軽に利用していただくために、宅配型のeギフトサービスの導入を決定しました。これにより、誕生日や記念日、母の日などの特別な日に、相手の住所を知らなくても贈り物をすることができるようになります。
日比谷花壇 × AnyGiftのeギフトの特徴
日比谷花壇オンラインショップで提供されるeギフトには、いくつかの特徴があります。以下にその主なポイントをまとめます。
- 住所を知らなくても贈れる:対象商品を選ぶ際に、お届け先の住所を入力する必要がなく、気軽にフラワーギフトを贈ることができます。
- 簡単な贈り方:贈り方はURLをLINEやメール、SNSで送るだけです。大切な日の当日でも、すぐに気持ちを届けることができます。
- デジタルメッセージカード:対象商品購入時に、豊富なデジタルメッセージカードを選択でき、気持ちを伝える手段が増えます。
- 自由な受け取り日:受け取った方は、受け取り期間内から自由に受け取り日を選べるため、受け取る方の事情を考慮した贈り物が可能です。
お届け先の住所を知らなくても気軽にフラワーギフトを贈れる
AnyGiftを利用することで、贈り先の住所を知らなくても、簡単にフラワーギフトを贈ることができます。これにより、友人や家族に思いを伝える新しい手段が生まれました。
例えば、誕生日や記念日などの特別な日に、急にギフトを贈りたくなった場合でも、相手の住所を知らなくても贈ることができるため、非常に便利です。
デジタルメッセージカードで気持ちも伝わる
eギフトを利用する際、豊富なデジタルメッセージカードから選ぶことができ、贈り物に気持ちを込めることができます。これにより、より一層心のこもったギフトとして相手に届けられるでしょう。
メッセージカードには、感謝の気持ちやお祝いの言葉を添えることができ、受け取った方にとっても特別な思い出となるでしょう。
日比谷花壇オンラインショップについて
日比谷花壇オンラインショップは、個人・法人向けのフラワーギフトをオンラインで販売しています。季節ごとに旬の花を取り入れた色とりどりの花束やアレンジメント、高度な技術を持つデザイナーが監修したアイテムなど、さまざまな商品を取り揃えています。
特に、誕生日や記念日、開店のお祝いにぴったりな商品や、お悔やみに寄り添った商品など、用途に応じたフラワーギフトを豊富に提供しています。また、2025年2月13日にリニューアルオープンし、スマホユーザビリティの向上や商品検索機能の充実を図っています。
日比谷花壇とAnyReach株式会社について
日比谷花壇は1872年に創業し、1950年に東京・日比谷公園本店を開店。現在では全国約190拠点で展開し、ウエディング装花やオンラインショップでのフラワーギフト販売など、多岐にわたるサービスを提供しています。
AnyReach株式会社は、eギフト機能を導入できる『AnyGift』を提供しており、ギフト購入の促進を図っています。また、法人向けのデジタルギフト事業『AnyCampaign』も展開しています。
| サービス名 | 特徴 | 利用方法 |
|---|---|---|
| AnyGift | 相手の住所を知らなくても贈れるeギフト機能 | URLをLINEやメールで送信 |
| 日比谷花壇オンラインショップ | 豊富なフラワーギフトを提供 | オンラインでの注文 |
このように、日比谷花壇オンラインショップに導入されたeギフトサービス『AnyGift』は、贈り物をより手軽に、そして特別なものとして楽しむための新しい手段を提供しています。今後もフラワーギフトが身近な存在となることが期待されます。
参考リンク: