6月10日開催！SAKE COMPETITION 2025で世界最高の市販日本酒が決定

ダイナースクラブが協賛する「SAKE COMPETITION 2025」

2025年5月13日、三井住友トラストクラブ株式会社（代表取締役社長：五十嵐 幸司）は、世界一美味しい市販日本酒を決定するコンペティション「SAKE COMPETITION 2025」に協賛し、40歳以下の造り手を顕彰する「ダイナースクラブ若手奨励賞」を提供することを発表しました。この取り組みは、日本酒の魅力を広め、次世代の造り手を応援する重要なイベントです。

「SAKE COMPETITION」は、2012年に始まった、世界最大級の日本酒専門のコンペティションです。消費者が本当に美味しい日本酒に出会えるよう、新たな基準を示すことを目指しています。審査対象は市販の日本酒のみで、銘柄を隠した状態で品質のみで競うことが特徴です。これにより、ブランドや銘柄に左右されることなく、どの酒蔵でも1位を獲得するチャンスがあります。

SAKE COMPETITIONの審査基準と部門

「SAKE COMPETITION」では、以下の2つの基準で日本酒を総合的に評価します。

• 清酒としての品格：米でできたお酒らしい香りや味わいから逸脱していないかを評価します。
• 飲用酒としての適性：飲んで楽しむお酒として優れているかを問います。

各部門の上位10点にはGOLDが授与され、GOLD以下の部門上位10％にはSILVERが授与されます。これにより、消費者は高品質な日本酒を見つけやすくなります。

今年度の大会では、以下の全6部門で審査が行われます：

1. 純米酒部門
2. 純米吟醸部門
3. 純米大吟醸部門
4. Super Premium部門
5. 海外出品酒部門
6. モダンナチュラル部門

5月に行われる予審会と決審会を経て、6月10日（火）にはTAKANAWA GATEWAY CITYで表彰式および授賞パーティーが開催される予定です。

ダイナースクラブ若手奨励賞の概要

「ダイナースクラブ若手奨励賞」は、日本の食文化の継承を担う次世代を育成・応援する取り組みとして、2016年から提供されています。この賞は、「SAKE COMPETITION」の理念とダイナースクラブが注力する若手の造り手を応援する取り組みが融合した特別賞です。

受賞対象は、各部門のGOLD受賞酒の造り手の中から40歳以下の方です。受賞者には、以下の副賞が授与されます：

• 賞金50万円
• ダイナースクラブ会員誌「シグネチャー」誌面での記事掲載
• ポイント交換賞品化

このように、受賞者と受賞蔵を応援する取り組みが行われています。昨年度の表彰式では、新澤醸造店の杜氏・渡部七海さんが若手奨励賞を受賞し、彼が手掛けた純米酒部門第2位の「伯楽星」が注目を集めました。

ダイナースクラブカードの特典とキャンペーン

ダイナースクラブカードでは、新規入会キャンペーンを実施中です。「ここでしか、見つけられないものがある。」というブランドスローガンのもと、クレジットカードの枠を超えた感動と経験を提供しています。キャンペーン特典は以下の通りです：

• 本会員・家族会員ともに初年度年会費無料
• 15,000ポイントプレゼント（利用条件付き）

申込期限は2025年7月31日（木）までです。詳細はダイナースクラブの公式ウェブサイトにて確認できます。

また、ダイナースクラブ プレミアムカードは招待制で、上質なサービスとステータスを兼ね備えています。各種優待・特典、そしてコンシェルジュによる心を込めたおもてなしが特徴です。

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ダイナースクラブの広告と公式情報

ダイナースクラブは俳優の長谷川博己さんが出演する動画広告を配信中です。この広告では「本物は、ずっと残る。本物のステータス」というテーマが掲げられています。動画は公式YouTubeチャンネルで視聴することが可能です。

ダイナースクラブに関する詳細情報は、公式ウェブサイトや三井住友トラストクラブの企業サイトでも確認できます。

まとめ

「SAKE COMPETITION 2025」は、日本酒の魅力を再発見し、次世代の造り手を応援する重要なイベントです。ダイナースクラブの取り組みを通じて、日本酒文化のさらなる発展が期待されます。