シタディーンハーバーフロント横浜、6月14日に2周年記念ウォーキングイベント開催

シタディーンハーバーフロント横浜が開業2周年を迎える特別なイベント

シタディーンハーバーフロント横浜は、2025年6月に開業2周年を迎えます。この記念すべき日を祝うため、地域の魅力と都市型の体験を融合させたウォーキングイベント「街歩きとクロワッサンの朝」を、2025年6月14日（土）に開催します。このイベントは、どなたでも気軽に参加できる内容となっています。

主催は、シタディーンハーバーフロント横浜を運営するThe Ascott Limited（アスコット）で、日本法人は株式会社アスコットジャパンです。横浜の魅力を知り尽くした横浜ファンカンパニーの共同代表、横内氏と工藤氏が案内役を務め、参加者は横浜の美しい街並みを楽しみながら、ウォーキングを体験することができます。

イベントの詳細と流れ

イベントは、シタディーンハーバーフロント横浜を出発し、関内からみなとみらいエリアの海沿いや街のおすすめスポットを巡る約2.5キロのモーニングウォークがメインの内容です。以下はイベントの具体的なスケジュールです。

参加者は、ウォーキング後に横浜・日本大通りの人気ベーカリー「ベーカリー三三（サンサン）」の焼きたてクロワッサンと、同館内にある「珈琲館」の淹れたてコーヒーを楽しむことができます。また、参加者には「パティスリー ストラスブール」からのバウムクーヘンのカットがプレゼントされます。

参加方法と注意事項

このイベントは、定員25名の先着順で、参加資格は約2.5キロを歩ける方に限ります。参加費は1,000円（税込）ですが、当日チェックインまたはチェックアウト、ご宿泊中のお客様は500円（税込）で参加できます。申込期間は、2025年5月15日（木）12:00から6月11日（水）12:00までです。申し込みはこちらから行えます。

なお、雨天の場合は街歩き内容に変更が生じる可能性があります。また、参加者は街歩きに適した服装や靴で参加することが推奨されています。事前決済制で、申し込み後の返金は不可となっていますので、注意が必要です。

横浜の魅力と地域文化の体験

横浜は、日本で初めて本格的なパンが焼かれた地とされており、当館が面する通りには「パン発祥の地」の記念碑が設置されています。シタディーンハーバーフロント横浜では、地域文化と都市の魅力を結ぶアクティベーションを通じて、まるでその土地に暮らすような滞在体験を提供しています。

これまでも、シタディーンハーバーフロント横浜では、「For the Love of Cities」のブランドコンセプトに基づき、パンをテーマにしたレジデンスプログラム「Bake in the City」を開催し、地域の食文化を楽しむ多彩なイベントを展開してきました。今回のウォーキングイベントも、その流れを受け継ぐ形で実施される特別企画です。

イベント概要まとめ

このイベントは、横浜の魅力を体感しながら、美味しいクロワッサンとコーヒーを楽しむ貴重な機会です。地域の食文化や歴史を感じることができるこのウォーキングイベントに参加することで、横浜の新たな一面を発見できるでしょう。